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SOUTH AREA

オールシーズン楽しむ南湖

クリッカブルだって気付いて!

もしみなさんが"琵琶湖にいってみたい!"とお考えなら、 私はまずは南湖をお勧めします。

南湖は湖岸沿いが港や公園などになっているところが多くて非常にアクセスしやすく、 またワンドや水路、アシ林など岸からでも狙えるストラクチャーにこと欠きません。 周囲にはショップが多いので情報を入手しやすく、 レンタルボートなどの設備も整っていて、初めて釣行する人でも 自分の得意な釣りかたの出来るポイントを選ぶ事が出来ます。

しかし当然ながらバサーも多く、バスもだいぶスレています。 "琵琶湖なら釣れる"と思っていると痛い目に会うのも事実です。



雄琴港

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大人気の雄琴港
船だまり北岸の様子
「南湖No.1の人気スポット」と言っても過言ではなかった一昔前に比べると、 最近はやや人も減り気味。 と言うのも、ここのところ週末になると警察の駐禁パトロールが周ってくる (実際取り締まっているのは見たことない…)のと、 '98年登場したレンタルボートを利用する人が増えて、 おかっぱりの割合が減ったからのようです。

さて雄琴周辺は温泉が出ることでも有名で、 港にはそれらの施設からの排水の流れ込みがいくつかあります。 また港奥の船だまりは大型観光船が出入りするために水深もあるということで、 特に冬の好ポイントになっています。
護岸にそってポールが並んでおり、 岸からそのあたりまでの間はせいぜい水深2m程度だと思いますが、 それより沖は急に深くなっているようです。 もしかすると最近また浚渫が入ったかもしれません。 99年の秋頃に行った時には、さらにかけあがりが急で明確になったような気がします。 どなたかご存知の方いませんか?

さて冬の攻め方ですが、ある程度天気のよい日であれば まずシャッドやミノーで早巻きをしちゃってもいいと思う。 岸からポールまでの間は温泉の流れ込みのせいもあって、 真冬でも青々としたウィード があるので要チェックです。 その後常吉で岸際をテクトロのように攻めたり、 ポール際をタイトに攻めてやれば確実にキャッチできる。 状況に応じてはスプリットショットで底をスローに狙ったり、 ノーシンカーで上層を誘ったりと工夫していきましょう。
冬でも結構水温が安定しているので、 風さえ吹いてなければ思ったより上層 を狙ってやる方が好釣果が得られます。 つまり常吉で狙うにしても、タッチダウン的な使い方よりは 激しい中層シェイクに分があるようで、毎年30前後の数釣りが楽しめます。

真夏の真昼に連続ヒット!
雄琴港の桟橋
3月に入って暖かくなってくると魚も散って、 それに伴ってバーサーも分散してくるのですが、 真夏の7、8月になるとストラクチャーの豊富な港内には 再び良型が入ってくるようで、好釣果が期待出来ます。 ただ最近は水質の悪化が進んでいて、 特に南側の桟橋周辺はキンギョモに埋もれてしまうこともしばしば… こうなるとポイントとしては成立しませんね。

雄琴港は年中よく釣れる場所ではありますが、 岸釣りが中心のバサーには「冬のポイント」 として考えてもらってよいと思います。


鐘化ワンドは周辺を捨て石で護岸されており、 それにからんでウィードやあし林などもあって おかっぱりにはおいしい要素であふれています。 さらに貸しボートもあって、沖に出れば乱杭、ブレイク、取水塔、浮き魚礁などなど とにかくポイントに事欠かなく、いろんな釣りが楽しめる 私のもっともお勧めする場所です。

押し寄せるウィードの恐怖!?
7月頃のお化けワンド
まず入り口から入って貸し船やさんを横切ると見えてくるのが通称お化けワンド(マップの(A))です。 この場所は5月頃からウィードが茂りだし、その頃からバスがよく顔を出すようになります。 夕方になるとかならず1時間ほどの凪があって、水面が鏡のように静まる時があるので、 こんな時はトップでの実績が高い。

お化けワンドを通り過ぎて、角を曲がると見えてくるのがマップの(B)にあたる湖岸です。 このあたりは沖のブレイクにからむウィードエリアが有名なポイントになっています。 しかし、おかから届く範囲はこれといったストラクチャーのないどシャローで、 日中はかなり厳しいと思いますが、 初夏の朝夕に限っては水通しもよく、ワンド内よりも期待出来るように思います。 また沖に取水塔がある場所は岸からこの取水塔に向かって すごい水中岬が伸びており、 実はウェーディングでかなり沖まで立ち込めるので要チェック。

探検隊はジャングルを進む!
釣りバカっす。
ここを通り過ぎて更に奥へ進むと、 アシ林、浮き漁礁、取水塔とおいしすぎるポイント満載の 南側のワンドに突き当たります。 このアシ林には岸からキャスト可能な切れ目が何ヶ所かあり、 特に工場からの流れ込みのある場所は、短パンにサンダル で結構奥まで立ち込める私にとって非常に思い入れのあるポイントです。
ただこのところは水通しが悪いせいかアオミドロが目立ち、 ワンド内よりもワンド入口付近の方が明らかに良いように思います。 あまりソフトなルアーに手を出さず、 ミノーやペンシルのような遠投の効くルアーで広く探る方が良いでしょう。

最近はバス釣りブームも落ち着いてきたといいますが、 この鐘化ワンドに来るとそれを強く感じます。 以前はとにかく人がいっぱいで、 入れる隙間を見つけたらすかさず入ってポイントを確保する。 ポイントを移動するなんてもってのほかって感じだったんですが、 最近では広範囲を思うままに攻めることができます。

2000年は大減水とウィードの大繁殖で、 秋頃に行った時は水が悪くて良くありませんでした。 今年はそこまでひどくはならいと期待したいですね。 特に梅雨どきのトップの釣りは格別!



矢橋帰帆島

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今年も期待出来ます
しめしめ
元々は広いワンドだったところを埋め立てて出来た人工島で、 島内は浄水場のほかにスポーツ施設などがある公園になっています。 ちなみにこの島を作るための土砂を浚渫して出来たのが、 かの有名なディープホールであります。

さて、島の周囲はすべで護岸されていて どこも釣りやすいポイントになっていますが、 島の内側と外側に大きく分けて考えることが出来ます。
まず内側ですが、ここ最近の浚渫の影響でしょうか、 水質の悪化が顕著ですねぇ。 その現れとしてこの2、3年岸際にびっしりとキンギョモ茂るようになってしまいました。 こうなるとほとんどいいバスは釣れなくなってしまうんですが、 最近はGW付近の短期間ですが、数はもちろん型も大爆発する時があります。 99年は5月3日に50upもまぐれでGET! 今年もこの時期だけは必ずチェックしようと思っています。

一方外向きは水通しもいいし私のイメージでは7、8月かなぁと言う感じです。 '97年夏のTV番組ではあの村上晴彦さんがこのエリアで大爆釣なんてシーンもありましたが、 ここ数年はさっぱりですねぇ。 底を探ってみても、ことごとくウィードがなくなっています。 やっぱり長期間の浚渫工事の影響でしょうか…

数年前は秋でも結構クリアで、岸際べったりをビックサイズがうようよ泳いでいて、 みんなで大フィーバーってな感じだったんだけどなぁ。
おすすめゲージでは春先のみにしていますが、 通年はむしろ10、11月頃に良型がよく釣れる場所で、 今年こそ復活を期待したいところです。



赤鳥居ワンド

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助けたバスに釣れられて…
まだまだ南湖もきれい
ここら辺は南湖ではちょっと珍しい砂浜地帯になっていて、 "まだこんなきれいな光景もあるんだなぁ"ってほっとしてしまいます。 赤鳥居のワンドって名前は別に一般的な呼び名ではなくて私が勝手にそう呼んでるだけです。 仲間内では竜宮城なんて呼んだりもしています。 春先にはものすごい数の稚あゆの群れが入ってきますし、 ワームで鮒や鯉 が釣れたりすることもあって、まさにそんな感じなんです。

ワンド内は水深2m以下のどシャローで、 昼間のうちに釣れるのは子バスが中心なんですが、 朝夕はワンド内のベイトを追って良型がよく入ってくる。 はじめのうちはスプリットショットで探っておいて、 活性が高くなってきたらトップでテンポよく 拾っていくのが良いでしょう。

一方ワンドの外側は広い砂浜が広がっており、 大小の流れ込みがあって南湖屈指のウェーディングエリアです。 特にターンオーバーで南湖全体の水質が悪くなる時季でも このエリアは比較的マシで、おかバサーにとってはオアシス的存在です。

しかしここ数年はウィードで埋まって水通しも悪く、 私自身、いつがおすすめなのか分からなくなっている状況です(^^ゞ



琵琶湖博物館

魚の中を歩く!
うじゃうじゃ
これは釣りとは直接関係はないんだけど、 せっかくの休日なのに天気が悪くて釣りにならん! 、って時に是非行ってもらいたいので紹介します。 意外と知られてないんですよね、残念ながら…

この博物館は琵琶湖の誕生の歴史から、 その周辺に住む人々との関わりなどを わかりやすく説明してくれるところなのですが、 その一角に琵琶湖に生息する淡水魚の水族館があるのです。 以前は大津の方にあったものを移転した比較的新しい施設で、 その規模や内容は通常の水族館に引けを取らない物です。

穴あき水槽!?
秘密は真空ポンプ
ここでは琵琶湖大ナマズや琵琶マス、 湖産鮎などの琵琶湖特有の魚をはじめとして たくさんの種類の水生生物が紹介されています。 ブラックバス自体は申し訳程度(と言ってもめちゃデカイ) にしか紹介されていませんが、 バスが捕食している魚が一体どういうものなのか、 どういう動きをするのか、どういう色なのかとかを 勉強するには非常にいい場所だと思います。
ちなみに写真の水槽、側面に穴があいていて、 手を突っ込んで魚が触れるようになっている。 あれ、だけどなんで水がこぼれてこないんでしょう?

ところでこのお隣には水生植物園があって、 それが面する北側のエリアは超シャローのハス畑になっていて、 まだ茂りきらない4月いっぱいまではスポーニングバスを狙った いい釣りが出来るエリアでもあります。


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