11月4日(日) 多摩川 六郷ひょうたん池 |
天候データ
天気:晴れ 風:無→弱 気温:18℃ 水温:18℃
ひょうたん池は多摩川の左岸(東京側)を六郷橋から少し上流にいった
緑地公園内にある小さな池。
まぁ近場で手軽に楽しむにはちょうど良さそう。
でも池に着いてみると意外に沢山の釣り人の姿が。
もしかして結構期待できる?
釣り方 10尺 段差の底 グルテンセット
道糸 0.8号
上針 バラサ5号 ハリス0.3号 15cm
下針 バラサ5号 ハリス0.3号 40cm
ウキ 北斗 底釣り用 細パイプ 11号バラケ 底夏 1 + マッハ 4 + 水 1
グルテン 新べらグルテン 1 + α21 1 + 水 2
とりあえず一番下流側の幅の広いエリアに入って準備開始。
まずは底取り。
ん、ウキが立たない。浅いのかぁ…タナを下げる。
ん?まだ立たない。また下げる。
んんっ?まだ立たない?さらに下げる…
えぇぇっ、もうカッツケ状態なんですけど!?
どうやらすんごい浅いみたいです。
これじゃぁちょっと面白くないんでいろいろ探ってまわると、
一番上流側の方が若干深さがあるようなので(と言っても1mぐらいですが…)、
そちらに移動してようやく釣り開始(汗)
− 初場所の洗礼か −
ところで、このドタバタの間に誰一人として竿を絞ってないんですけど…
なんだかネガティブな話ばかりなんだけど、 とにかく魚寄せてウキ動かさなきゃ始まらない。 久々の段底でエサ打ちをくり返す。
と、たま〜にモヤモヤする動きが徐々に出だして、
それからしばらくするといきなりスッと入った。
すかさずこれにあわせると、ドスンという重量感。
マッディすぎでなんだか分からないけど、
なんとか手元まで寄せてきたら、あぁやっぱりスレ。
とは言えこの強烈過ぎる引き応え。
結構楽しい。
− 小さな池のポテンシャル −
2時を過ぎたぐらいになると少し魚の反応が良くなってきた様子。
中々本命とはいかないものの、
鯉だったりスレだったりで竿を絞る方の姿がちらほら。
お隣の方も40上のへらスレの後に60ぐらいの立派な鯉も上げてました。
ハリスは0.5号、継ぎ竿は怖くて使えないとか。たしかに…
もしかして釣れるかも!?
そう思えたのも束の間、急に風が出だすと同時に流れが出てしまって、
それからはなんだかサッパリわからない状態に。残念。
でも今日は釣れてる人を探す方が大変なぐらいでしたから、
初挑戦で魚に触れただけましだったようです。
12時〜17時 | 10尺 段差の底 | グルテンセット | … | 0枚(スレ2) |