元祖パラダイス | ||
淡路島野池群 | ||
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もうそろそろまた良くなってくるんではないかと期待しているところです。
隣りの次郎池との間に5、6台以上とめられるスペースがあります。
〜 ポイント解説 〜
B # 「皿池」という名前だけあって、全体的に底質は泥で変化に乏しい。 が、そういう中にあってこの場所だけは岩盤状になっていて、 周辺にも岩がゴロゴロとしている。非常に貴重なストラクチャーと言える。 C # 隣の次郎池からの取水門。 ですが、実際に水が流れているのは見たことがありません。 あえてこっちまで歩いていくなら、次郎池側を狙っちゃうかな?
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'90年に出来た比較的新しい池で、
私が初めて釣行した'96年がある意味バス増殖の
ピーク期だったという感は否めない。
池の周辺には車では近づけません。 隣りの浦壁大池のえん堤などに車をとめて、 テクテク歩いてくるしかありません。
〜 ポイント解説 〜
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ナゾ池(仮名)
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浦壁大池
上述のナダ池、ナゾ池の水源であり、
まさに周囲の池にバスが広まる基点のような存在になっている。
規模としてはかなり大きく、鳴門のボート選手
たちの練習場にまでなっているほど。
それだけに極端に減水することはないから、
釣果は比較的安定している。
周囲を全部まわってたら日が暮れるので、
南東角の水門と、北東角の取水口に絞って。
水かさのある春先は水門付近がちょうど良いシャローになって、
この時期超爆発する。
逆に取水口周りは堰堤と山の岩盤の角にあり、
水深もあっていつもバスがたまっていて安定した釣果がある。
ここらでだめならすぐ裏手のナダ池に移動!
諭鶴羽ダム
(地形図は「諭鶴羽山」になります)
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ちなみにボート釣りは禁止されています。 早朝から準備してダム管理のおじさんに怒られるくらいなら、 他の場所に行っといた方がいいでしょ。
上池、門前池、長池
三つの池が密集していて規模的には大きい。 ちょっと奥まった所にあるにもかかわらず、 本などで紹介されているせいか人が多い。 周囲のほとんどがやぶに囲まれていて、 おかから攻めれる場所はかなり限られる。 私はフローター用にと考えている。
太郎池(牛山池)
上述の皿池とほぼ同時期に大減水。
完全に抜かれたのかどうかまでは確認してないが、
ほとんど水溜まり状態にまでなって、バスは死滅したと思う。
現在は満水状態で、すり鉢状の池で意外に深い。
本来は良く釣れる池らしいので、皿池同様こちらもそろそろかも。
次郎池(清水池)
淡路で私がはじめてルアーを投げた場所。 上述の皿池、太郎池の水源。 この池の水位が安定している限り、周囲の池の復活は早い。 池の規模はかなり大きいので、アルミボートでもないと到底まわれない。
皿池その2&
その手前の池
皿池という名前は、野池の名前としては2番目に多いらしい。
この池は三角形で、両側が山。かなり奥まっていて見つけにくい。
と思っていたのですが、最近何かで紹介されたようで
いつ行ってもフローターが浮いている。
フローターを買う数年前、「ここは絶対爆釣するぞ」
と狙っていただけにちょっと悔しい。
ちなみにこの池の手前、国道沿いに一際目立つ大きな池がある。 '98年大減水したらしく大量の鯉が浮いていたが、今は水位も回復。 '00年女性バサーから「良型連発」の報告を頂いています。
鮎屋川ダム
切り立った山に挟まれるようにあるリザーバー。 ここ数年行ってないので近況は分かりませんが、 近づけるのは減水時のみだと思います。 左岸は比較的足場が良く、 水没した立ち木がたくさん現れていて雰囲気がある。 一方右岸は急斜面で厳しい。 でも良く釣れていた。最少タックルで。
〜 バス未確認の池たち 〜