20世紀の釣り納め…琵琶湖(12月23,24日) |
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初日 前回と同じパターン?
今回もまた初日からぽかぽか陽気。
こりゃ前回最終日に良かった長浜港を
調査も兼ねて徹底的に釣りまくってやれっ!
ってことで、脇目もふらずにまっしぐら。
ところが…(今年のパターン)
とにかく風もなく穏やかで、
水面近くには無数のベイトの群れ。
もうペンシルかはたまたバズでも投げてやろうかっ!ってぐらいなのに、
なにを投げても全くの音無し。
ギルすら当たらない超シビアな状況。
しかしこれだけのベイトがいるんだからいつかは…
と粘ってみたものの、昼過ぎにはさすがに我慢が出来なくなって、
移動を決断。ひとまず南へ車を走らせることに。
何かの前触れなの?
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彦根旧港は琵琶湖から市街地に伸びる水路の奥にある
ちょっとした船だまりの跡地で、
水深はせいぜい2mほどの浅場ですが、
上流の処理場からの排水の影響で水温が高く、
特に北側一帯にはまだしっかりしたウィードが茂っています。
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2日目 前回と同じパターン!
2日目は初日とはうってかわっての曇天。
これまた前回の釣行と全く同じパターン。
前回はこの曇天で長浜港に行っていい釣りが出来たので、
今回初日に全くだめだったのは単に天気のせいだよなぁ…
というなかば希望的観測で再度長浜港へ。
が、結局そんな単純な問題ではなく、あえなく玉砕。
今日は寒々しくてベイトの姿もなく、全くのノーバイトでした。
さて次はどこ行こう?
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が、この天候で長浜でだめなら他に良い場所が思い付かんし、 ならばいっそのこと冬のシャローを探ってみようってことで、 春に行った西の湖へ 行って見ようということになりました。
で、ここで爆釣できれば
かなり画期的だったと思うんですが、
まぁ予想通りというか、ただただ寒々しくて生命感無し。
おまけに春に新芽が吹いていたアシがまさに"ボウボウ"の状態で、
水辺に近づくことすら出来ないところがほとんどでした。
フッ、全くの無駄足…むなしい(T-T)
まとめ
西の湖から戻った我々は、
シャローの釣果はお天気次第であることを確認する意味で、
最後にちょっとだけ彦根旧港にまた立ち寄りました。
見えるマメバスの数は相変わらずだったんですが、
やはり暖かかった初日に比べて食いはかなり渋く、
まわりもあんまり釣れてませんでしたね。
でも逆に考えると、冬の暖かい日ってのは
かなりのチャンスなんですね。
一方冬のおかっぱりの定番と言えば漁港なんですが、 初日、二日目ともに長浜で不発だったのは謎ですね。 でも前回の釣行からわずか2週間しか経っていませんが、 ウィードがずいぶんと弱々しくなってしまってたのは明らかでした。 急に冷え込みがきつくなったんでしょうか?
まぁしかしいずれにしても冬の釣りですから、
厳しいのはある程度覚悟
しなければいけませんね。
どうも今年はなにかと調子が良かったこともあって、
釣れないことへの我慢がきかなくなってしまってました。
ムッ、この冬は辛いぞ…