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'01 Report



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Fishing Report
釣行レポート
廃人出会い系サイト!?…霞ケ浦(9月2,9日)

新!三十路前3人衆
なぜにフジテレビ前?
去り行く夏を惜しみつつ、砂浜に残されたビーチサンダルに どこか寂しさを感じる今日このごろ(笑)
わたくし実は8月25日にこの夏最後の河口湖釣行に出かけたのですが、 去年同様やはりこれぐらいの時期に見事にボウズを食らいまして、 「あぁ、河口湖シーズンは終ったな…」と、 今年もまた繰返されるマンネリな日々にため息をもらしておりました。
そんな折り、「廃人で行こう」 という出会い系サイト(?)でお知り合いになった まつざかさん、ぐっちさんと霞ケ浦で合コン(合同コンペ)しようということになり、 刺激に飢えた私はすぐさま飛びついてしまいました。

9月2日その1 目印は赤いバラ?黄色い竿?

この場所の底力を知るよしもなく
後ですごいことになる
ここからはまじめな話です。あしからず…
まつざかさんは「廃人で行こう」と言うあくまで健全なバサーが集う釣りサイトの管理者で、 今回はお住まいの名古屋から出張でこちらに来られると言うことで、 私同様その「廃人」の常連で、霞ケ浦をホームとするぐっちさんの案内により、 土浦周辺の備前川と言うポイントに行くことになりました。
私自身、人のホームを案内してもらう と言う経験が全くと言って良いほどなかったので、 今回の釣行は非常に楽しみです。 ちなみにぐっちさんはルアマガ10月号にも登場しています。探してみてね。

直前にお二人とはろくな連絡も取らなかったのですが、 まぁ二人とも電車アクセスだし、そう広くはない備前川ならすぐ会えるだろうと お気楽ぶり全開で横浜を出発。 意外なことに、首都高がすいていれば横浜から1時間ほど で着いてしまうんですね。
で、備前川沿いを河口まで走りながら探したんですがこれがまた見つからず…(T-T)
ちなみに備前川は写真のように両岸をきっちり護岸された水路のようなところで、 正直あまり釣れそうな気がしません きっと二人も昼間のうちはどこか別のポイントに行ってるんだろうと判断して、 我々もここでは竿を出さずに移動することにしました。

9月2日その2 カスミ基準

霞の四万十…か?
そんなわけないでしょ
とある情報によると、なんでも一ノ瀬川 というところが霞水系の中では一番水質がいいらしい。 マッディー過ぎる水質に戸惑い気味の我々は迷わず向かうことに。
ところが着いてみてちょっとがっかり。 何しろまるで水田の水路のように細いうえ、 確かにきれいなほうかもしれないけどやっぱりかなり濁ってる。 私のなかではまるで四万十川でもあるかのような想像が広がっていた。 良く考えたらアホだ。
でもちょっと覗いてみると結構良いサイズがうろうろしていて、 河口付近に行くとアシ等も生えていてなかなか良い感じ。 早速センコーのノーシンカー で探ってみると、すぐに相方にヒット。 アシの中から引きずり出てきたのは30弱だけど体型の良いバス。 霞のバスって結構コンディションいいね。

この後も上流の方まで釣り歩いたのですが、 なんせ細いし浅いしで魚も丸見えなんでさすがに食わない。 時間も3時といい頃になったので、備前川にもどることにしました。

9月2日その3 思わぬ出会い

備前川に戻ってほんのわずか、川沿いを走っていると見覚えのあるノッポが。
おぉ、ぐっちさんだ!
すぐに車を止めて声をかけるとえらくびっくりした様子。 「ところでまつざかさんは?」と尋ねてみると、 実は来るのは来週だそうな。あらっ?
しかもぐっちさんは寝坊して1時ごろに来たらしい。 そりゃ見つからんはずだ(笑)
ひとまず次週のまつざかさん来襲にむけ、直前プラをすることとなりました。

最初にも書いたようにこの備前川は全然釣れそうな気がしなかったので、 とにかくここをホームにしているぐっちさんの釣り方を見てみることに。
「必ずしも護岸ぴったりってわけではないんで、広く探ったほうが…」 と、ぐっちさん。
まずはシャッドを対岸方向にキャストしてトゥイッチ。 そして程なく30弱を見事キャッチ。 さすがホーム。

秋の備前川攻略!
ルアマガ表紙風(笑)
私も真似してやってみようと思ったのですが、 ここは水深も浅く根掛かりが不安。 シャッドを使いこなすにはちょっと慣れが必要かなと思い、 ひとまず手堅くラバジをチョイス。 川底をずるずると引きずっていると、まさに川のど真ん中で コロコロッと転げ落ちるような不思議な手応え。 とりあえずスイープ気味に聞き合せしてみると、何とも微妙な抵抗感。 よせてみると左右ににょろにょろ泳いでいる。間違いなく魚だ。 だけどマッディー過ぎて正体が分からん!
で、ちょっと自信なくやり取りしてると、 ランディング間近にジャンプ一発みごとなばらし。 結局正体は正真正銘バスだったのですが、 どうもこの場所が浅いせいかひたすら横ににょろにょろと走るだけで、 何とも他のバスとはちょっと違った不思議な引きです。

備前川は基本的には土底のようなのですが、 このファーストバイトがあった場所はどうも周りとは違う硬い感触。
「ここちょっと面白そうですよ」なんて言いながらキャストを続けていると、 またしてもど真ん中でコロンっと言うバイト。 1度はミスったものの、すかさず追い食いしてきたのでドンピシャでフッキング。 かけた瞬間ものすごく重く、まるで丸太のような背中が見えたので、 一瞬コイかと見間違うほどの立派な魚体。 上がってきたのはずっしり重い44cm!
誰だ、釣れそうにないなんていった奴は!

9月9日 御利益絶大?座敷わらしか水子の霊か

今日こそは本当にまつざかさんが来るらしい。 そのせいなのか?台風も近づいて怪しい空模様。 関東で日曜日に雨が降る のは何ヶ月ぶりのことだろう?

ぐっちさんのカメラテク
↑使用前 使用後↓
今回はちゃんと事前に連絡を取っていたので、 備前川ですぐにコンタクト成功。 やはり黄色い竿(パームスのクワトロ)は目立つ。
まずはぐっちさんはスピナベ、まつざかさんはシャロークランクをメインにスタート。 先週の釣行で気分上々の私は、ラインも16lbにパワーアップしてまたまたラバジでスタート。 しかしろくなアタリもないまま徐々に下流へ。

一気に河口の水門付近まで下ってきた我々は、水の流れ込みやらちょっとした杭やら、 護岸沿いのおいしそうなポイントを見つけてはとにかく我先にキャスト。 ところが少し遅れて入ってきた相方がフラグラブのテキサスでいきなりヒット。 しかも上がってきたのは43cmの良型。
なぬ!?そこはさっき散々打った場所なのにぃ〜
まつざかさんやぐっちさんはこの時カットテールのジグヘッドやクランクでしたからまだしも、 私はラバジ+グラブのセット。 いったいフラグラブのテキサスとなにが違うと言うのだ(T-T)

まぁしかし、この日は前日夜の大雨の影響もあってかここまではやや渋い感じ。 先週のように広範囲で釣れると言うよりは、 やはり基本通りに護岸沿いを丁寧に 打っていったほうがよさそうです。
そして流れに沿って張り付いている魚に対して 要するに一次元的(直線的)な釣りをするわけですから、 とにかく魚の向きを意識した釣りをするのがよさそうです。 つまり魚は必ず流れの上を向いているはずですから、 バスの前からルアーが近づいてくるように誘うほうが良いのか、 逆に背後から突然視界に入ってくるような誘い方のほうのが良いのか、 それを見極めることが必要なんじゃないかと考えました。
結果的に今回私と相方の全釣果(計7本)は見事なまでに すべて上流から下流に向かって引いてきた時のバイトでした。 ただ、この日は台風の影響で下流側からかなり強い風が吹いていて、 表層のごみなどは上流に向かって流れていましたから、 実際水中はどちらに流れて、 結局バスのどちらから誘うのが良かったのかは判断できませんが、 少なくとも明らかにバイトしやすい方向性 みたいなものははっきりしていたと思います。

まぁそんなわけでこの日はとにかく護岸に沿ってひたすら釣り歩くのみ。 なんで、みんなある程度距離をおきながら思い思いのルアーで攻めていたのですが、 どうも私といい相方といい、なぜか まつざかさんが近づいてくるとよく釣れる(笑) 渋いながらも終ってみれば私は35を頭に5本、相方は43の後に30後半のこれまた良型を追加。 うーむ、これからは首に縄つけて連れて歩かんと行けませんな。

まとめ

この風景とは裏腹に…
「あの橋脚まわり釣れそう」とかいってるし
今回の釣行で、私としてははじめてとなる「アウェーの釣り」を体験しました。 これまでは見知らぬポイントを自分で一から開拓することが多く、 もちろんそれはそれなりの楽しみもありますが、 やはりそこを得意とする人に案内してもらい、 その人の釣り方を見てまた考えるというのは本当に勉強になりますね。

まぁでもそんな釣り方がどうこうとか言うより、 なによりネットを通じていろんな人とこうした交流がもてるってのは 本当に楽しいです。
釣行の後はまつざかさんの観光を兼ねてお台場に食事に行ったのですが、 なんだか昔からの仲間のようにはしゃいでしまいました。 これもバス釣りと言う共通の趣味があるからこそですよね。

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K&T Original