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July.25.1997

'02 Report



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Fishing Report
釣行レポート
第3回庄助CUP参戦記…小野川湖ほか(9月15日ほか)

あつつっ
大会後のお楽しみ
昨年船舶免許を取得したあたりからずっと考えていた、 いわゆる「トーナメント戦」にとうとう参戦してきました。
いつも桧原湖など裏磐梯方面に出かけるときにお世話になっている 小野川湖畔の庄助キャンプ場が主催する大会で、 3本の総重量で争うという本格的なものです。

私自身、ボートでの釣り自体が久々だった上に、 初めてバスをキープするということを体験し、 終始ドキドキの大会参戦となりました。 まっ、結果は二の次ということで…


8月31日&9月1日 大会参加を決意した日

お盆休みから中1週となるこの土日、我々はまたも桧原湖に来ていました。 魚探購入以来、これまで以上に開拓精神旺盛になった我々は、 桧原湖でも一、二の人気を誇るポイント、月島ワンドにまず行ってみました。 ところがそこにはまるで河口湖か?というような船団が…
実は今回はJBマスターズ戦とペア戦が続けて行われる最悪な週末だったようです。

水没鳥居の前で
ばちがあたったのかも…
しかたなく結局前回と同じ大山祇神社のあたりで入水したのですが、 まぁ予想はしていたことなのですがこれがまた釣れない。 前回は水深7,8mのちょっと変化のあるような底を常吉で引きずってさえいれば ボコボコ釣れちゃう感じだったのに、今回は全くアタリなし。 が、たーまに魚探にベイトの群れがバラバラッとうつると中層でもぞっと重くなる。 ほとんどアタリらしいアタリはないんだけど、あがってくる魚はことごとくでっぷりしていて、 口の中をのぞくとでっかいワカサギがいっぱい…
バスは明らかに一箇所から離れてワカサギに付きだした んだなぁという印象でした。

お盆からこの一週間の間、気温も急に涼しくなったし雨もだいぶ降ったらしい。 が、相変わらず放水も続いていて水位もあまり安定していないようで、 水質もだいぶ濁りが出てきている感じ。 こうなるとボディーウォーターに接していて、 ワカサギが回遊しそうなプレッシャーのかかっていない 小さな岬周りがよいんじゃなかろうか? 2日目は西からの風が非常に強かったので、 これらの条件を満たす馬の首エリアの風が当たっている 東岸側で入水してみることに。

が、入水して思ったんですが、こういう強風のさなかこんな オープンなエリアでフローターなんてするもんじゃありません。 釣れる釣れないとかの問題じゃなくて、とにかくポジションキープに必死。 それでも予想通り前日とは比べ物にならないほどのワカサギに群れに遭遇し、 結構な頻度でアタリを得ることができました。 はかりを持っていないので、自分の釣っている魚がどれくらいの重量なのかが分かりませんが、 これだけの魚を持ってったら、トーナメントでも十分上位を狙えるんじゃなかろうか?
そう思ったらトーナメントの結果が非常に気になって、 翌日は会社でも仕事が手につかず、ずっとJBのホームページをチェックしてばかりでした。 そしてその結果を見てびっくり。 その日行われたJBUの優勝ペアは同じように馬の首エリアの小さな岬周りを狙っていたらしい。 優勝ウェイトも2500gだったので、これはもしや? とちょっとその気になってしまった。


9月7,8日 どうせやるなら

大会前日の土曜日は相方が仕事だったために大会参加を見送っていたのですが、 3時半にはあがれるということだったので、思い切って参加してみることに決めた。 が、小野川湖なんてこれまでまともに釣りをしたことがなかったので、 どうせ参加するならちゃんとプラでもしようと思い、 少々天候が悪かったものの、強行遠征することにしました。

初日は雨の中夕方だけちょっとフローターで。 お盆に来たときは最下流部にあたるキャンプ場前のワンドと 最上流部のあたりとをまわったので、 今回はその中間の放水口まわりで入水。
先週の桧原湖の結果を踏まえて、ちょっとした岬周りをスピナーでテンポ良く打っていくと、 結構な頻度でヒットしてくる。 かなり雨も降ったし急に寒くもなったし、状況は厳しいだろうと思っていただけにちょっとびっくり。 ただサイズは最高でも30ない位。でもそれでもウェイトは450gあったから、 やっぱり普段桧原でよく釣れているサイズは600以上は裕にありそうだ。

2日目は相変わらず怪しい雲行きではありましたがなんとかもってくれました。 そんなわけでいつもの庄助キャンプ場からフットコンで出船。
出船してしばらくはたくさんの小島からなる比較的浅いエリア。 この辺は面白そうでもあるけど、当日は間違いなく人気になるだろうし、 地形も複雑すぎて今日一日のプラでポイントを絞るのはつらい。 ここはばっさりと切り捨ててさらにボートを進め、島エリアを抜ける。 この最後の島を抜けたあたりは、湖沼図でみると水深が急に深くなっている ちょっと注目していたエリア。 魚探を見るとやはりその変化のあたりで急にベイトがどばっと映る。 ひとまず常吉で流してみると、350gクラスがサクサク釣れる。 ただちょっと風があるとすぐに流されてしまう。 当日は操船テクがキモになりそう…

午後さらに上流の北岸側へ。 岬あり、流れ込みあり、立ち木ありとかなりの好要素にあふれていたんですが、 結局相方が500台を一本あげたのみ。 ちょっと水温が低すぎたのかなぁ?
まぁとりあえず、島まわりでキーパーとって、岬と立ち木のからみで入れ替え… 出来たらいいなぁ。

9月15日 決戦は日曜日

この1週間は忙しい合間をぬってホームセンターをまわり ライブウェル作り 材料選びにだいぶ時間がかかったけど、工作自体はわずか1時間足らずで とりあえず内部循環システムを作り上げた。
土曜日は相方の帰りを待って夕方5時ごろ出発。 首都高はちょっと混んでいたけど東北道は順調に進み、 9時過ぎにキャンプ場に到着。 ちょっと管理人さんの姿がみえなかったので、 勝手に入って勝手にテント張って勝手に翌朝を迎える(笑) 実は常連さんと夜釣りに行っていたらしい。

一斉にスタート!
そして一人取り残された…
朝目が覚めるとあいにくの雨。 それも受付開始のころにはやんでいた。 集まったのはJBプロも含めた50人以上のつわものたち。 当たり前だけどみんな自分が勝つ気で満々…
合図とともにみな一斉にスタート。 並々ならぬ緊張感に包まれていた私は、 皆の様子を伺いながら一番後ろからついて行くことに。

予想通りみな島エリアで散っていったので、我々は一路放水口のワンドへ。 ひとまずワンド入り口の下流側の岬からスピナーをキャストしていくと、 水没した立ち木の周りで幸先良くまずまずのサイズをヒット。 計る間も惜しんでそっとライブウェルに入れてみる。 ドキドキの初キープです。
とりあえず1本釣ってプレッシャーからは開放されてかなり気持ちが楽にはなったのですが、 今度はキープした魚の様子が気になって仕方がない。 魚を入れたとたんはそりゃあもうドッタンバッタン大騒ぎ。 が、ふたを閉めてしばらくするとおとなしくなったんで、 ちょっとあけてみると今度は斜めになってふわふわしているではないか! これはきっと酸素不足なんだ!と思った私は、すぐさま内部循環システムのスイッチをON!!
するとまるで水鉄砲のようにブッシャッッッー!!!
実は家で実験したときは、普段魚探に使っている 電池ボックスにつないで確認していたのですが、 さすがにエレキ用のバッテリーにつなぐと水の勢いがまったく違いすぎる。 慌ててシャワーの向きを調節してふたを閉めて待つこと数分。 こんな勢いに逆にびっくりするんじゃないかという心配をよそに、 ホースの下にもぐりこんで落ち着いた様子。
これで釣りにも集中できるとはりきったんだけど、ここからまったくあたりなし。 時折すれ違う参加者たちも、たまにライブウェルをあけては様子を見ている。 早く2本目が欲しい…

そこで一気に湖を縦断して北岸側の沢まわり、プラで相方が良型を手にしたポイントへ。 チャネル脇の水深10mぐらいのところに高さ7m前後の大きな立ち木が沈んでいて、 その周りにかなりのベイトが集まっている。 まずはライトラバジでチェックした後常吉にチェンジ。 何度かキャストとシェイクを繰り返してみたんだけど、ベイトの多さに反してあたりもない。 というよりポイントが目視できないし山たてするようなものもないから、 ちょっと風で流されるとポジションが分からなくなってしまい、 なかなか効率が上がらない。 で、見失うたびに魚探を確認しながらうろうろするもんだから無意味にプレッシャーをかけてしまう。 結局ここでは何とか1本上げられたんだけど、150gもないんじゃないかというサイズ(泣) 時間をかけた割りにまだリミットにも届かず、慌ててキーパー場とする島エリア出口部へ移動。

ポイントに着いてみて驚いたことに、私の狙っていたあたりに意外と参加者が寄っている。 こんな一見何の変哲もない場所はそうそう狙う人も少ないだろうから と思って後にとっておいたつもりだったんですが、 さすがに通ってる人たちはこの辺にベイトが多いのを良く知っているのか? これはちょっと作戦失敗したかなぁ…
みんなにたたかれきった後なのか、先週結構イージーに釣れた魚からも今日は反応なし。 結局私はリミット届かずの2本、相方はとうとうノーフィッシュで帰着することに。 おまけにどうもエレキをフルパワーでまわして過ぎたせいで、 帰着の時にはすっかりバッテリーがなくなってしまい、 最後は手漕ぎで必死に帰えるありさま。 身も心も疲れた…


まとめ

大会は全体的にやや厳しい状況だったようで、優勝者のウェイトは1500gどまり。 が、その優勝者はなんと手漕ぎ参戦! そして2位の方は過去2回の大会をいずれもぶっちぎりで優勝しているというJBプロの方。 二人ともどうやら会場から比較的近い島周りをメインにしていたようで、 完全に作戦ミスでした。
というか作戦云々よりとにかくボートの釣りをもっとうまくならんといけませんね。

優勝してエボルジオンをいただく気でいた私はすっかり落ち込み気味。 そんな私を見て同情してくれたのかどうかは分かりませんが、 管理人さんが夜の打ち上げバーベキューに誘ってくださいました。
集まったのはみな小野川湖をこよなく愛する常連さんばかり。 が、私のような新参者を皆さん快く仲間にいれてくれて、 ボート釣りの難しさや小野川湖の楽しさをいろいろ話すことが出来ました。
大会中は写真を撮る余裕すらないほどいっぱいいっぱいの私でしたが、 こうして戦いを終えて皆さんと楽しい時間を過ごすことが出来て、 あーもっともっと釣りがうまくなりたーい!と思った1日でした。
そうそう、なぜか相方は特別賞として かあちゃん賞ビールの詰め合わせをいただきました!

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