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'03 Report



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Fishing Report
釣行レポート
月とすっぽん!釣れる所は釣れるんです…例の湖(6月19日)

秘境を進む
不安と期待
ネットで近県のいろんな人の釣行記を読んでいると、 どうにも気になるすごい湖にあたる。 なんでも一日で3,40本は釣れ、しかもアベレージが30後半らしい。

当然ながら場所や名前はふせられていて、 そんな場所が本当にあるのかなぁなんて最初は疑ってもいました。 が、調べてみるとどうも同じ湖のことを言っているらしい記事がたくさんあって、 ある程度のエリアが絞れてきた。 そこで会社の釣り仲間である矢ヶ部さんに聞いてみたところ、 「あー、これあそこのことですよ」と即答でかえってきた。
矢ヶ部さんも5年ぐらい前から釣り具屋さんの人に教えてもらって行っているらしく、 ここ2週間の間にもすでに数回行っていて、実際それぐらい釣れちゃっているらしい。 ならば早速ということで、平日そろって休暇をとって連れて行ってもらいました。

その1 入場制限つき

なぜこの湖がこんなにも釣れるのかというと、 やはりそれなりの理由があるようで、 エサが豊富でバスが育ちやすいというのはもちろんなんですが、 一番の理由は最大の天敵である「バサー」が少ないということ。 と言うのも結構分かりにくい場所にある上に、 ほとんど絶壁でおかっぱりはほぼ不可。 かろうじてフローターが降ろせるぐらいなんだけど、 それも駐車スペースがかなり限られているらしい。

ということで、この日はめちゃめちゃ早起きして現地に朝の4時ごろ到着。 さすがに平日のこの時間には我々以外まだ誰も来ていませんでしたが、 その30分後ぐらいにはすべて埋まってしまった。 しかもみんな常連さんばかりのようで、 着いたと思ったらあっと言う間に支度して行ってしまった。 遅れを取った我々も急いで準備を済ませ、エントリーポイントへ向う。

駐車スペースからエントリーポイントまでは結構歩く。 畑のわきを抜け、坂を降りて行くと小屋があって、 その先の湖岸にたどり着いた時にはすでに汗だく。 さすがに良い釣りするのには、この程度の苦労は当たり前ということか?

早速フィンを装着して入水して行くと、 ずいぶん人慣れした白鳥が近づいてきた… と言えば、ここがどこだか分かる人には分かるはず。
さていよいよ今だかつて体験したことのない爆釣劇が始まる…のか?

その2 実力はおすみつき

エントリーポイント周辺は水深5mぐらいまでの少し開けたフラットな地形で、 岸際にはオダがたくさん沈んでいてまさに絶好のフィーディングエリアといった感じ。 私の頭の中には「とにかくよく釣れる」というのがあったので、 まずは最近お気に入りのばかでっかいバジングクランク(RatAtat)で大胆に攻めることに。
矢ヶ部さんの話だと、どういうわけかトップにはなかなか出てくれないということなんですが、 時折ボイルもあっていつでも釣れそうな感じはムンムン。 が、しばらくキャストを続けていたのですが、ふと魚探を見るとなんと水深20mの表示。 いつのまにかフラットエリアを抜けて絶壁エリアへ。 それにしてもずいぶん地形変化が激しい。

ここからさらに進んでいくと、矢ヶ部さん一押しの水中島エリアへ。 また少し開けたエリアのど真ん中に、ずらーっと立ち木が並ぶちょっと不思議な風景が広がる。 遠目から見てもそのあたりは薄っすらと茶色く底が見えていて、かなり浅い様子がわかる。 が、近づけど近づけど相変わらず魚探の水深表示は20mぐらいで、 もう立ち木に竿が届きそうなぐらいまで近づくと、見る見る表示が下がっていった。 もはや「島」というより「屏風」が立っていると言った感じ。 これにはちょっとビックリ。

さてここで矢ヶ部さんは、この湖の定番と言う センコーのノーシンカーに切り替えて立ち木周りを攻める。すると数投後に待望のHIT。 一度はばらすものの、すぐにまたHITして30半ばのまずまずのバスをキャッチ。 さらに今度はクランクを投げつづけていた相方も、小さいながら元気なバスをゲット。 そして矢ヶ部さんはこの湖としては通常の釣れ釣れモードへ。
げっ、またしても私だけ? ちょっとのんきにトップなんか投げてる場合じゃなくなってきたのでスピナベにチェンジ。 立ち木の周りや馬の背状に張り出したシャローを通してみる。うわっ、めちゃくちゃ釣れそう…
が、それでもなおノーバイト。 ふっ、河口湖でノーフィッシュの実力はだてじゃないぜ(T-T)
なにか良からぬ霊でも付いてるんじゃないだろうか、私には…

その3 縦ストつき

か・ん・ぺ・き・♪
久々に良い魚見た
さすがにかなりやばくなってきたので、思わずスピニングに手が伸びる。 小さ目のラバジをつけてみて、目の前の立ち木にちょい投げ。 魚探で水深を見ながらルアーが沈む速度を確認するつもりだったのに、 気がついたらラインが遠くの方に走っていた(^^ゞ
慌ててスラッグをとってフッキングを入れると、 久しぶりにドスンという重量感♪ 上がってきたのはちょっとやせぎみだけど30後半のグットバス。 はは〜ん、そいういうことね。
持っているラバジだとちょっと沈む速度が速すぎる感じだったので、 バレットのノーシンカーにかえて立ち木の乱立するエリアにキャスト。 ロッドを立てて、チョンチョンッとアクションを加えてはフォールの繰り返し。 とすると、途中でもにょっと重くなる。すぐさま40upをゲット。 もう分かっちゃったもんね。

要するにこの2本はバリバリアフターですね。 スポーニングエリアからほど近い縦ストに付いていて、 近くをフォーリングして来るものにだけ口を使う感じ。 となると、もうちょっと回復の進んだ良い魚は 垂直岩盤パターンかな?
ってことで早速水中島を離れ、ベンドのアウトサイドの中でも一際 ボディーウォーターが強くあたりそうな場所を選んでリグを落とす。 ほぼ垂直に15mぐらいまで落ちているので、ほおっておくといつまでもラインが出ていく。 なので適当なところでアタリを聞いてみると、すでにもにょっと重い。 とまぁそんな感じでちょっとコンディションの良い40前後を4連荘♪
あれ以降釣れていなかった相方も、 センコーのノーシンカーに切り替えてグットコンディションの良型をゲット。 分かっちゃうともう飽きた(笑)

まとめ

きもちい〜♪
相方のより小さく見えるのが悔しいっ!
この後もそんなパターンでちょくちょく拾っていって、 午前中で40up4本を含む計10本。 事前に色々聞いていただけにそれと比べれば数的にやや不満ですが、 普通に考えれば十分すぎる釣果。 釣り方もノーシンカーのフォーリングというかなりけだるいものでしたが、 時期的にこれがパターンと見切ってのことなので、そのへんはまぁ満足かも。 しかも最後には、スイムベイト系のワームで狙いどおりに本日最大の43cmをゲット。 これで文句いってたらばちがあたりますね。
まぁ今回はアフターからアーリーサマーに移行するちょっと中途半端な時期だったのかもしれませんが、 もうしばらくすれば、例えば岩盤についたバスがトップに良く出るようになってくれたり、 あるいは最後の一本のように、ディープにふらふらサスペンドした良型が スイムベイトにあらそって襲い掛かってくるようになったり、 こういう楽しい釣りが良くなってくるかもしれません。

それにしても探せばこんな場所ってあるんですね。 この場所については教えてくれた方々の好意もあるので秘密にさせていただきます。 でも今回の釣行で、こんな場所はなにもここだけじゃないはず だなって思いました。 皆さんも地図とにらめっこして、ワクワクしながら探してみてください。

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