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July.25.1997

'03 Report



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Fishing Report
釣行レポート
迷える小羊 探訪編 … 水郷(7月9,13日)

先日の日曜日、癒しのつもりで出かけたへらぶな釣りで完膚なきまでに叩きのめされた私は、 救いの手を求めて久しぶりに水郷へ。 きっとここにはなにか答えがあるはず?

7月9日その1 おじさんに救われる

この日は休暇をとって水郷へ。 ここ最近頑張って早起きして出かけても3文ほどの得にもなっていないような気がするので、 今日は普通に起きて普通に出かけた。 現地に到着したのは12時前。さすがに遅過ぎかも。

もうちょっと暴れてもいいよ
だから暴れてってばぁ
最初に入ったのは、いつもの長島川の八筋川揚水機場。 まずは水門周りのラバジでかるーく40upを釣り上げるつもりだったんだけど、いまいち。 対岸の水門もさっぱりでやや焦る。
一方相方は久しぶりのおかっぱりにテンション上がりっぱなし。 ベイト片手にはるか彼方までいってしまったかと思うとしばらくして戻ってきて、 「バジングで2回出た!」と言って今度はシャロークランクに替えてまた行ってしまった。 が、その努力も報われなかった様子。

ここで一匹も釣れないと今日はどこへ行ってもかなり厳しいはず。 私もなんとか粘ってキャストを続けると、水門前のゴロタ場でククッとバイト。 上がってきたのはとってもきれいだけど30cmに満たないサイズ。 なんか違うけど、とりあえず早めにボウズを免れてひと安心。
安心したところで私もクランクに持ち替えて、 水門周りの深くなっているエリアを広範囲に探る。 すると今度はすぐさまバイトが。 上がってきたのはこれも32,3というところだけど、 非常にコンディションのよいバス。 サイズ的にはかなり不満だったけど、ちょうど橋の上で見ていたおじさんが 「大きいのが釣れたなぁ」と喜んでくれたので、ちょっと気分がよかった。

7月9日その2 バズベイトに目覚める

こんなものがうまいかね?
してやったり
長島川では一通りやることをやったので、そのまま下って与田浦へ。 まずは人気の鉄橋下で杭打ちをやってみたんですが、ここではノーバイト。 この日は曇りだったので、どちらかというとシェードとかよりも 水通しだとかボトムの変化だとかいった方がキーになるのかも。 そう思って最近お気に入りのポイントに行ってみたのですが、 残念ながら鯉師が…

仕方なくさらに下って附洲排水機場へ。 この日は比較的風がなく、珍しく水面が穏やか。水門からの水の流れもあって、 「ここで釣れなきゃおかしいでしょ」という感じ。 早速水門やら乱杭やらアシ際にスピナベを投げまくり。 それでもダメなら今度はテキサスリグを引きずりまくり。 今回は珍しくスローダウンして粘って見た。 が、それでもいつも通りの全くのノーバイト。 いつもながらここで釣れないのがどうにも不思議でならない。

このころ3時を過ぎたので、そろそろよかろうと思ってお気に入りポイントに戻って見ると、 案の定さっきの鯉師はもう帰っていた。 今年の春先にスピナベで良い魚をとっていたので、 またスピナベじゃぁ芸がないなと思ってバズベイトに結びかえてキャスト。 すると2、3投目だったろうか。 この間と全く同じ場所で、全く同じような足元ぎりぎりで、 全く同じくビックリ箱のようにバスが飛びついてきた。 が、今回はいかにも来そうな気がしていたので、そう慌てることなくしっかりフッキング。 上がってきたのは35cmとサイズはややダウンしたけれど、相変わらずコンディションの良いバス。
ひと昔前は熱狂的バズフリークだった私も、 こんなまともなサイズをバズで釣ったのは結構久しぶりかも。 この日は水郷としてはサイズ的にかなり不満だったけど、 結構ハードな釣りで押し通せたので内容的に満足しました。

7月14日その1 スピナベで試練

この日もまたのんびりスタート。 家を出たのは同じぐらいだったけど、休日の方が首都高がすいていて早く着いた。 ちょっと意外。

最初に向ったのはやっぱり長島川。 まずは水門前にスピナベをキャストすると、一投目からいきなりバイト。 が、すぐ後ろの水門にロッドがあたってフッキング出来ず。 初歩的ミス(T-T)
その後もキャストのたびにバイトがあるんだけど、今度は全くのる気配がない。 念のためフックを確認してみたんだけど、フックカバーはちゃんととってあるし。 どうもボラかなんかにあたっているだけなのかも?

水門周りを諦めて、今度は川岸をランガン。 ここ最近ずっと弱い雨が降り続いているせいか適度に水が動いていて、 霞水系としては比較的水質がクリア。 岸際の所々には枯れ枝などのゴミだまりがあって、 雰囲気としてはかなり良い感じ。 早速このゴミだまりの脇を通して見ると、ゴミとは明らかに違うもぞっとした感触が。 ほとんど抵抗感はなかったんだけど、明らかな生命感を感じつつ引き上げて見ると、 やっぱり20cmぐらいのバスがくっついていた。 水郷でこんなマメ釣ったのははじめてだぞ…

ひとまず早々にボウズは回避したものの、当然納得は出来ない。 途中バズに変えてみたり、クランクにしてみたりして投げつづけたのですが、 残念ながらこの後はノーバイト。 この時ちょうど雨が少し激しく降り出したので、昼食をかねて移動することに。

7月14日その2 使徒現る!?

名シーンの現場?
危うく竜宮城まで連れて行かれるとこでした。マジで
昼食後は北利根川沿いを北上。 途中水門とかをチェックしながら霞ヶ浦本湖へ。 なんだかとっても魅力的だけど立ち入り禁止の石積み堤防を右手に見つつ移動していくと、 またまた魅力的な水路へ。長島川と比べるとだいぶ濁りはきついけど、 所々に水量豊富な流れ込みがあって、いかにも釣ってくださいと言わんばかり。
早速やぶをかき分けアプローチ。 まずは岸際にラバジを落とし込んでみたんだけどあたりはなく、 つづいて流れの周辺にキャストしてずる引いてみる。 すると足元にほど近いところでゴゴンッという激しいバイトが。 すかざずフッキングを入れると、次ぎの瞬間水面には予想をはるかに超える水しぶきが!
「なっ、なんじゃこりゃぁー!」
水面に姿をあらわしたのは、よほどの水族館でもないとお目に掛かれないような 想像を絶するサイズの巨鯉。あまりに目を疑う光景に思わず松田○作ばりの絶叫!

ありゃぁ90ぐらいはあったと思うよ。 70程度なら軽々よせちゃう自慢のロッドGL3をもってしても、 あんなの上げられるのはたぶん村田さんぐらいだよ。
一応頑張って抵抗してはみたものの、 どっちが釣られてる側なのか分からないぐらいそりゃぁもう大変。 「やり取り」なんて言葉が許されないぐらい、 ただもう強烈に引っ張り込まれたあげくにラインブレイク。 14lbのフロロがバサバサに裂けていた。
むしろ切れてくれなかったらやばかった。 竿が折れるか、はたまた落水するか…いやホントに。 あそこまで強烈にやられると、ドラグ緩めるだとかクラッチ切るだとか そんなことは全く思いつきましぇん。

7月14日その3 修行あるのみってこと?

まぁなんにせよ周辺に良い魚(?)がいるのは確かなので、 引き続きラバジを引きずってみたり、スピナベを流してみたり、 クランクでごつごつやってみたり…
が、全くノーバイトなので、諦めて別のポイントへ。
と、お昼寝中だった相方が起きてきて入れ替わりでさっきの場所に入り、 おもむろにシャロークランクをキャストしていた。 するとほんの数投後に今度はバスをもって帰ってきた。 なんでも流れの脇にキャストしたらすぐ来たらしく、 サイズのわりにかなり激しいファイトを楽しませてくれたらしい。
おかしい、散々投げた後なのに…

気を取りなおして下流にあるもう1つの流れ込みへ。 まずは護岸に立つ前に護岸際にラバジを落としてみる。 するとすぐにコンッとあたったものの、のらず。 続いて流れ込みの脇に落としてみると、今度はコンッの後にラインが走る。 すかさずフッキングすると、久々に明らかな良型バスの感触。 が、後もうちょっとで魚体が見えるというところでフックオフ。 修行が足りん…

結局この後は新利根川、大きく移動して与田浦、北利根といろいろまわってみたのですが、 ノーバイトのまま雨が強くなって終了。
いろいろあってそこそこ釣れたような気分なんですが、 よくよく考えてみると最初のマメバス一本だけなんですよね。 でもまぁハード系の釣りで一日ランガンして、 なんだか野池めぐりのような感覚で非常に楽しかったです。 自分にはやっぱりこういうスタイルがあってるのかも、と改めて思う2日間。 少しは迷いもなくなったかも?

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