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'03 Report



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Fishing Report
釣行レポート
用水路探訪の旅 小堀川編 … 水郷(9月6,7日)

元気なイルカバス?
クジラだったら良かったのに…
先週の水郷釣行ですっかり探訪意欲を駆立てられた私は今週もまた出かけちゃいました。 特に今回は、今年の夏に初釣行して以来個人的に非常に注目している小堀川を徹底調査する事に。 利根川から分岐し黒部川に流れ込むこの小さな水路が、 果たして私のおめがねにかなうポイントなのかしら…

足取り軽く

今日はいつもの大栄ICより1つ先の佐原香取ICで高速を降りて、 そのまま利根川沿いの国道に出で下流方面に向う。 本当は小堀川の最上流部から探って行きたかったんだけど、 あいにく道を行き過ぎて中途半端な場所から調査を開始することに…

最初に入ったのは利根川からの水路が直角にぶつかる 大倉水門。 規模としては小さくほとんど流れもなかったのですが、 この日は日差しがかなり強く、おかげで良いシェードになっている。 とりあえずスワンプのワッキーを通して見ると、 ちょうど水門の出口辺りにゴロタらしきものがあって、 その辺りからピックアップ寸前のワームに イルカショー並みの勢いでバスが飛びついて来た。 サイズこそ30弱だけども、幸先よくコンディションの良いバスをキャッチ。 もしかして小堀川ってすごい? それともお日柄?

先行き不安?

結局最初のポイントではあまり粘らずさらに下流に向う。
次ぎにたどり着いたポイントは、 2本平行に走る水路が小堀川をさえぎるように交差するいかにも水郷らしい場所。 残念ながら小堀川沿いに駐車スペースがなかったので、 利根川に合流する方の水門まわりを攻めてみることに。

水門には2つの大きなゲートがあって、一方は閉まっていてもう一方は開いている。 開いている方は少しだけ流れがあるようだったので、 ゲートとゲートの間のコンクリート壁の先端付近をワッキーで重点的に攻めてみると、 早速ラインがスーッと流れる。 すかさずフッキングを入れると、 ものすごいパワーで一気に利根川方向に走り出した。
「ヒッ、ヒットォ! でっ、でかいーっ!!」
思わず悲鳴に近い叫び声が。 本流方面まで行っていた相方もビックリして戻ってくる。 ドラグがビーッと唸りながらラインが全然とまらない。 これはちょっとやばいと思って軽くドラグに手をかけた瞬間、 5lbのナイロンはいともあっさり切れてしまった。
が〜ん…
でもあんだけ走って一度も首振ったりもなかったからなぁ… たぶん鯉だよ。いや、間違いなく鯉だね。ありゃぁ鯉だよ、鯉。だから鯉だって!!

鯉ヒット(?)の後は何の音沙汰もなく、さらに下流へ移動。 続いてたどり着いたのは一之分目揚排水機場。結構な大場所で、すでに数名の先行者が。 ここでも利根川側の水門には誰もいなかったのでそちらをやることに。
またさっきの水門と同じようにゲートの脇にワッキーを通すと、 これまた同じように早速ラインがスーッと流れる。 そしてまた同じようにすかさずフッキングを入れると、 またしても同じような大物の重量感が! が、今度はドラグが唸る間もなく、しかし結果は同じくラインブレイク(T-T)
さすがに今度はバスだったような…

一之分目揚排水機場からさらに下ると、ここ最近お気に入りのいつもの排水機場へ。 早速毎度確実に釣れる橋脚まわりにワッキーを通すと、今日もやっぱりすぐに釣れた。 が、サイズは30cmあるかどうか。
どうも左側の橋脚より右岸側の方がいつも良いのが釣れるので、 左岸側でもうちょっとやってみてから渡ろうかともったいぶっていたら、 いつのまにか上流からテクトロでやって来た方に先に入られてしまった。 で、案の定一撃でヒットされて、 しかも40にからみそうなナイスバス。 あぁ、今日はとことんついてない…

そこはまさにガンダーラ

このサイズなら入れ食い
今日は今のところ釣果としてはしょぼいんだけど、行く先々で必ずバイトがあって、 しかも必ず良型とからんでいる。(あくまでからんでいるだけ…) だからこの調子でテンポよくポイントを移動していけば、 新たなビッグバイトに必ず出会える。 と、都合の良い前向きさでさらに下流に移動。 ところが今日はこの前向きさが功を奏した。

たどり着いたのは県道の橋の下。 右岸の護岸が崩れて良い感じになっていたので、 早速スピナベをキャストすると1投目からバイト。 しかしフッキングには至らず、よりタイトに攻めた2投目はよりにもよって 岸際のブッシュに引っ掛けてしまったので、 それはそのまま放っておいてワッキーをキャスト。 するとサイズは25cm程度だけど、水郷でははじめてかもしれない3連荘。 そして少し沖目に投げた4投目にはまたしてもビッグバイト。 がしかし、「今度こそ切れないでくれーッ」と叫んだとたん、またまたブレイク。 ちょっと呆然…
「きっとワッキーが悪いんだ」と勝手に決め付けて、その後はグラブのジグヘッドで。 気を取り直してもう一度同じコースに投げると、なんと5連荘! これは少々余裕があって、とは言えようやくまともな36cm。 その後もかなりの頻度でバイトがあって、次々に良型をキャッチ。 結局何匹釣っただろう?たぶん1時間くらいで8本ぐらいは釣ったかな? そして締めは対岸に渡ってボートの陰から引きずり出した41cm。 でもこれでも意外と余裕あったなぁ…たぶん切られた3本は相当デカイよ。
それにしてもこんな場所があるんだねェ。 これだから水郷はやめられないよ。

そしてまた旅がはじまる

非常に楽しかった反面かなり悔しい思いもしたので、翌日も懲りずに水郷へ。 当然あのユートピアへネコまっしぐら。 この日はもはや大物ゲットしか頭にないので、 ベイトに14lbフロロの組合せでラバジをキャスト。 が、全くアタリなし。

しかしこの時私は心の中でむしろ「しめた!」と叫んだのです。 と言うのもこの日は前日とは打って変わって曇天。 明らかに昨日のシェードパターンとは違ってバスは広範囲に散っており、 巻物系の釣りで行けると思ったからです。
と言うわけで、小堀川の端から端までとにかく投げる。 クランクやらスピナベやらトップやら。 そりゃぁもう足が棒になるほど歩いたさ。 が、犬は歩けば棒にあたるけど、この日のバサーはいくら投げまくっても とうとうバスにはあたりませんでした…

恐らくただ単に昨日から曇っただけならこれで良かったのかもしれないけど、 この日は半袖ではいられないほど気温も急激に下がっていたんです。 もちろんそのことも早い段階から気にはなっていて、 昨日実績があった場所の周辺には一通りライトリグも通してみたんですが、 これでもやはりノーバイト。 どうやらバスの活性自体がかなり下がっちゃったのかも。

結局この後テクトロまでも試みたんだけど、 今日はこんなことしに来たんじゃないよなぁとふと我に返り、 もう一度最後にバイブレーションを投げまくってようやく気が済んだ。 そうそういつも簡単に甘い汁を吸わせてもらえるわけではないようです。 それにしてもボウズとは、あれは一夜の夢か幻か…

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