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July.25.1997

'03 Report



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目次

Fishing Report
釣行レポート
健在!岡山伝説?…岡山野池群(4月26〜29日)

まずは手始め
今年はちょっとゆとりがありそうなんで、 GWを利用して久々に岡山に遠征してきました。 かれこれ4,5年ぶりとなる岡山釣行。 いやぁ〜相変わらずぼこぼこ釣れちゃうんだろうなぁ…


4月26日その1 まずはドッキリから

今年のGWはカレンダー上では普通の土日に毛の生えた程度だから、 さして混雑の心配はいらなそうだとは思ったのですが、 逆にすんなり行けばこの日も十分釣り出来るんじゃないかと思い、 それなりに早起きして朝の5時ごろ出発。 御殿場を通過する時には嵐のようだった天気も静岡付近ではすっかり回復し、 実にスムーズに名古屋に到達。
ところが大阪の吹田JCTあたりで10km程渋滞しているとのことだったので、 無性に琵琶湖に立ち寄りたい衝動に駆られたのですが、 ここはぐっとこらえて強行突破。 その気持ちが通じたのか、我々が吹田に到達した頃には渋滞もすっかり解消し、 お昼ごろにはすでに山陽道へ。

そこでそろそろ昼食を取ろうと手ごろなサービスエリアへ。 お弁当を食べてトイレを済ませてさて出発かと思ったそのとき、 なにやらトイレの前で相方が騒いでいる。 何事かと思って近づいてみると、どこかで見た顔が…
なんとそこには会社の釣仲間である矢ヶ部さんがいるではないか!
矢ヶ部さんもこの連休を利用して実家の九州へ帰る途中なんだそうですが、 まさかこんなところで出会うとは! いきなり驚きのスタートとなりました。

4月26日その2 まずはひと安心

お得意のピーナッツ
得意満面
まぁそんなちょっとしたイベントもあって、 なんだかあっという間の岡山入り。 ちょうど2時ごろに山陽ICを降り、そのまま山陽町の野池を巡ることに。

最初に向ったのは古墳の池。 水質が良く、良質のウィードが茂る気持ちの良い池なんですが、 着いてみるとなんだか1m以上減水している。 水田に水を引く前のこの時期、普通ダムや野池は満水にしてあるものなのだが… なんだかいやな予感。

とりあえず池の南側のシャローエリアへと歩いて行く。 途中岸際を覗いて見たりするものの見えバスの姿はまるでなく、 ますます不安が募る。 ところが一番奥でキャストを開始した直後、 相方のクランクにいきなりHIT! もうすでにアフターなのか激痩せのボロボロだけど、 これでひとまず不安は一蹴された。

ありがちな雰囲気
風があたってなければもっと釣れたかも
こうなると異様に釣れそうな気がもりもり沸いてきて、 さらに奥のシャローが気になる。 が、これより先はがけになっていて歩けないので、 ぐるっと池を一周して反対側からアプローチする。 途中堰堤になっている北側の深いエリアを覗いて見ると、 きれいに茂ったウィードの間にちらほらとバスの姿が見える。 他のバサーの様子ではワッキーリグとかで 結構簡単に釣れている感じだったのですが、 あまりサイズが伸びそうにもなかったのでこちらには目もくれず奥をめざす。 でも相方の一本がなかったらたぶんやってたかも(^^ゞ

森へ入り、木をかいくぐって水辺へ。 いつもならアプローチし辛そうなこの場所も、減水のおかげでちょっと開けている。 岸際には枯れた冠水植物が立ち並んでいて雰囲気もかなり良い。 早速パワーホッグのテキサスリグをほおりこんで見ると、 すぐさま「プッ」という感触が。 上がってきたのは34cmのまずまずのバス。 さらに続けて36cmをゲット。 こうもあたりまえの釣りが通用するとうれしくて仕方ない。 と同時に人は贅沢になる…

サイズがあまり伸びないことに不満を漏らし、別の池へ移動。 が、結局この後は大苅田池でかろうじて30cmを引っこ抜いただけで、 それ以外はノーバイト。
でもまぁ休日は始まったばかり。 初日にしては出来すぎかも。


4月27日 次ぎの獲物は?

前日まずまずだったので、この日はのんびりスタート。 だってこれから向う大本命の高梁川と真備町の野池は良型爆釣間違いなしだし、 なにを焦る必要があろうか?(いいやあるまい)
途中目に付く野池に立ち寄りつつ、お昼頃に真備町入り。 そしていつものへんこつうどんで昼食。 こちらの味も健在。やっぱり岡山は良いところだ。

うっ、うそだぁ〜!
せめてあと1年待ってくれぇ
さてお腹も満たされたところでいよいよ爆釣間違いなしの通称くじき池へ。 ところがだ…
一番健在であってほしかった この池が見るも無残なこんな姿に! まさかとは思っていたがこんなことになっていようとは…
こうなると前日の池の大減水も何かの工事の前なんじゃなかろうか? という気がしてしょうがない。 私の中の岡山伝説(なんだそれ?)が、 がらがらと音を立てて崩れだした。

しかし落ちこんでばかりもいられない。 岡山伝説はこんなもんじゃないと気を取りなおし、 ポストくじき池を求めて周辺の探索を開始。 が、ポストどころかろくな池がない。 路頭に迷った我々は、最後の砦となる高梁川の○秘ポイントへ。

外道伝説は今日も健在!
外道は絶対ばらしません!
このポイントはいつもはウィードに覆われていて、 バズとかフロッグとかでエキサイティングな釣りが楽しめるのですが、 今回は時期的なせいもあってウィードがあまりなくオープンな状態。 これだとバスも気配を感じてなかなか口を使ってくれそうにない。 しかたなく別の場所で時間をつぶし、日暮れ間近に出直して見た。 すると、流れ込み周辺にたまるベイトの周りを ばかでっかいバスやら雷魚やらがうろうろしているではないか!

早速相方にスピナベの表層引きを指示すると、 なんとすかさずHIT! 思いっきりロッドが引きこまれる。これはかなりの大物そうだ!
が、どうも「相方+大物」とくると答えはいつもこれだ。 そう、なんか長い。長過ぎるぞ。やっぱり…
その正体はゆうに50を超えるおひげさん。 しかもこの後さらに3連発だから驚いた。 さすがにちょっと面白そうなんで私もやって見るんだけど、 これが意外になかなか釣れない。
実は相方は4月に水郷を釣行した際にも60cmの雷魚を釣り上げている。 この人に外道を釣らせたら本当に日本一かも…


4月28日 おまけな一日

本当は高梁川の他の場所とかいろんな川とかを巡ってみるつもりだったのですが、 どうにも前日のくじき池のショックから立ち直れない。 なんとなくポストくじき池を見つけないと落ち着かない気分だったので、 これまであまり手をつけていなかった、総社から岡山市北部の野池を探って見ることに。

まず向ったのは今回滞在していたキャンプ場からすぐの比較的大きな野池。 最初に入ったこの池でいきなりバスの姿を確認し、ちょっとひと安心。
が、結構水質がクリアなのにウィードなどのカバーに乏しく、 ずいぶんと繊細な釣りが要求されそう。 魚影はかなり濃い感じだったので、別の季節、 別の時間にねらえばまずまず楽しめる池かもしれない。 が、ポストと呼ぶにはちと物足りないので移動。

次ぎに向ったのも似たようなタイプの似たような規模の池。 が、ややにごりがあってウィードも豊富。 これまで岡山ではあまり出会うことのなかったへら師の姿があり、 40を超えるものすごくきれいな巨ベラを上げていた。 池のコンディションとしては申し分なさそう。

まずはへら師の入っていない堰堤側へ。 岸際に笹のような丈の長い水草が茂っていたので、 パワーホッグのテキサスリグを落としこんでみる。 今にもでかバスがゴンッと来そう! でも来ない…
次ぎにスピナベでその周辺を流してみる。 今にもでかバスがガバッと来そう! でも来ない…
今度はバイブレーションにかえて沖目を広範囲に探ってみる。 が、すぐにウィードに引っかかる。 仕方なく巻き上げてみると、ウィードではなくバスがついていた。 とまぁそんなサイズどまり…

一方相方もこの釣れそうな雰囲気に興奮しながらずんずんと先へ進んで行き、 対岸でなにやらこそこそしながらこっちに手招きをしている。 行ってみると岸際がちょっとえぐれた「いかにも」な感じのゴミだまりがある。 試しにまたまたテキサスリグをほおってみると、今度はすぐにバイトが。 しかしこれも20cm程度のマメバス。 こんな場所でこのサイズだど、この池もこの程度ということなのか?

この後時間を変えて夕マズメにも来て見たのですが、 まぁハードルアーへの反応は良かったのでそこそこ楽しめはしましたが、 結局サイズは25cmどまりと散々。
あれだけのへらがいて、なぜにバスは…

4月29日 頼みの綱は…

GWもまだ半分以上のこっているけど、 明日からはちょっと用事があって鳥取にいかなくてはならない。 つまり今日が岡山最終日。 初日がまずまずで余裕をかましてたけど、 今はやや焦りぎみ。とにかくいい釣りがしたい。

この日はすぐに北へ向おうかとも思ったのですが、 サイズを狙うなら高梁川 が一番期待が出来そうだったので、 まずは南下して柳井原貯水池へ向う。 ここは高梁川の支流を堰き止めたような格好の場所で、 以前から気にはなっていたのですが、行くのは今回が初めて。
着いてみると思いのほかクリアで、しかも結構深そう。 でっかい野池をイメージしていたのですが、 どちらかというとリザーバー的で足場が少ない。 かと言ってフローターで出るにはオープン過ぎて広過ぎる。 ちょっとリスクが高すぎるので今日のところは断念。 急いで北上をはじめる。

なんだかようわからん山の中を走り抜け、 途中いくつか雰囲気の良い大きな池を発見する。 ここで一匹でもバスの姿を目視出来れば フローターでやって見よう!と踏ん切りがつくのだが…
今一歩決め手がないまま時間だけが過ぎ、 結局冒険出来ぬまま以前行ったことのある山手ダムへ。弱い…

着いたのはすでに2時。 しかもお世辞にも広いとは言えないこの池に アルミボートが2艇も浮いている。 が、他を探す余裕もないので準備をはじめていると、 幸いにも2艇とも上がってきた。
話を聞いてみるとサイズは30前後だが数は釣れているようで、 雨が降り出しそうだから早上がりしたんだそうな。 我々も急いで準備して、3時過ぎにようやく入水。

余は満足じゃ
魚探があるとすごくたのしい
2艇とも東岸を流しながら戻って来たので、 まずは西岸を流して見る。 が、魚探を見るとこの辺は岸際から一気に10mぐらいまで落ちこむドン深でいまいち。 やむなく東岸から上流を目指す。
するとちょうど中流付近から水深が4m程度となり、 少しワンド状になったフラットなシャローエリアが現れてくる。 すかさず岸際にスピナベを叩き込むと、すぐに反応が。 上がってきたのはせいぜい30少々のバスでしたが、 一瞬でかいか?と思わすほど元気な引きを楽しませてくれました。

結局この後もクランクやらラバジやらで、 ここぞと言う場所でことごとく良い反応がえられ、 2時間強の短い間に6バイトの4キャッチ。 サイズは最大でも35まででしたが、 アルミが2艇も入った後でのこの釣果は十分満足出来るものでした。

今回の釣行ではとにかく行く前の期待が大き過ぎて、 いまいち消化不良の感もありますが、 振りかえってみれば結構頑固の釣り方を押し通して、 それでいて一応毎日魚には触れてるし、 例年のGWの釣果と比べれば十分過ぎるかなと。
それにしても最近は霞やら河口湖やらでのストロングな釣りで、 数は出ないけど良い魚が釣れているもんだから かなり贅沢になってるかも。 まぁでも今年一年はこのスタイルを通して見たいなぁと思ってます。
スピニングなんてしまっちゃおうかしら…ウソウソ

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