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July.25.1997

'05 Report



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目次

Fishing Report
釣行レポート
第6回 小野川湖CUP … 小野川湖(9月10〜12日+17〜19日)

司さんどうよ?
ギャラリーなし…
さて今年もやってまいりました、庄助キャンプ場主催の小野川湖CUP
毎年楽しみにしている大会ですが、 今年ほど絶対に参戦したいと思った年はないかもしれません。 それだけこの1年の小野川湖での釣りが、自分自身の中でかなり充実していた証拠。
はたしてその成果を出し切ることが出来たのか!?
かごの中身にこうご期待!


10日 無理やりプリプラ

うちのテントはどれよ…再び
真ん中ちょい右のアメニティドーム
出るからにはきっちり戦いたいんで、無理やり休暇をとって裏磐梯へ。
相変わらず急にやってくる我々に、「すいませ〜ん、今日はもう営業終了です」と司さん。 最近ちょっと意地悪(笑)

なんて、それはまんざら冗談じゃなくて、 何でもこの日はとあるアウトドアショップのイベントがあるらしく、 これから次々にお客さんがやってくるらしい。
「早くしないと場所なくなっちゃうよ 」なんてせかされて、 慌ててテントを張ってたら、 ほんとにあっという間に囲まれてしまった。 危ない危ない…

とりあえずキープ場か
さて、お昼過ぎから湖上へ。
まずはいつものようにシャローのランガンで開始。
基本的に大会のキーはディープの釣りだと思ってるんだけど、 今年はいまだにセミが鳴いていてまだ夏っぽい感じだし、 去年も有効だったこのパターンがかなり残ってるんじゃないかと。

ところがふたを開けてみると、これが全くだめ。 ただ沖のほうでは頻繁にライズがおこっていて、 どうも待ち伏せパターンではなくて、回遊しながら偶発的に見つけては食べてる感じ。 恐らくこれを釣ろうと思ったら、ノーシンカーで1、2分は放置しておかないとだめっぽい。
そんな釣りが本番でできるわけがない。

結局水面系のランガンは諦めて、これまでテンポよくやってきた場所を ダウンショットでじっくり打っていくと、 釣れる場所では1投目からあたりがあって、必ず3,4本は釣れ続ける。 ただ、釣れる場所と釣れない場所の違いはさっぱり分からないし、 それらで釣れるのはどんなにがんばっても3本で1kg程度。
なにかもう一歩前に進まなければ…


11日 雨ニモ負ケズ

光明がさす…のか?
プリプラ2日目は朝から雨。
ちょっとあきらめてたんだけど、 14時ごろには小降りになってきたので出船することに。

この日メインに試してみたのはディープの釣り。 昨日の釣行では、沖でライズしていた魚たちをそのまま虫パターンで釣ろうとしていたのですが、 実はふつうにダウンショットで流したら簡単に釣れないかなと。

そんなことを考えて、昨日ライズが多く見られた場所を行ったり来たり。 ところが天候のせいかこの日はライズがなく、 魚の居所は全くつかめずじまい。 なんとしてもこのパターンを一つ加えておきたかったんだけどなぁ…


12日 頼るものは…

なんか来てるかも…
3日目は晴天。 もしかしたら今日はライズがあるか?

ところがこの日もその様子は全くなし。 初日とは何が違うんだろうか?
しかたなく魚探を頼りにベイトを探してまわったんだけど、 そもそもワカサギって何を好むのかもよく分からんし、 あえなく断念。

もはや何も見えなくなってきたので、 とりあえず自分にとっての実績場、立ち木のワンドに行ってみることに。 去年はこの沖でものすごいバスの群れを目撃した事もあるし、 とのかくそれに賭けるしかないか。

これが来週だったら…
とにかく思いつく手法が何もなかったので、 バナナなんぞ食べながらダウンショットで適当に流してみる。
と、その殺気のない竿先にどーんと来た。 推定500gのナイスバス。
が、片手にバナナもってたんでキャッチ寸前でばれる。

このあとさらに流れ込みの奥へ進んでいくと、 今度は相方に「異変」が。
「なんか枝に引っ掛けたみたい」っていうんだけど、 そりゃぁ明らかに魚の曲がりだよ。 あわせてみたらまさにドスッときた。 あくせくしながらなんとか上げた魚は30後半、 800gのグッドサイズ。
そしてさらにその後は私が500g前後を連発。

しかしこんだけいいのが釣れても、パターンめいたものはさっぱり見えてこない。 今思えばこれまでの大会だってそんな大そうなパターンなんてなかったくせに、 それが今回ばかりはホントに自信がない。
だた、今までよりいい魚が釣れる ようになって来ているのだけは明らか。 当日もこんなにうまく行ったらいいんだけど…


大会当日その1 余裕のち…

満月の夜。決戦は明日!
ついにこの日がやってきた。
仕事の都合で参加がかなり危ぶまれたのですが、 何とか前夜祭には間に合った(笑)
こうやって常連メンバーが集まると、ホントいよいよだなって感じ。 興奮しすぎて飲みすぎたかも…

さて翌日。
今年も例年通りの約50名が参加。 が、年々アルミボートでの参加者が増えてきていて、今回はとうとう半数が持ち込み組み。 それだけ参加者の「のめりこみレベル」が上がってきてるって事かな?

エンジン船が増えた関係で、急きょ特別ルールとしてスタートから1時間はエンジンの使用禁止となった。 そんなわけで、6時半のスタートでまず飛び出していったのは手漕ぎ+エレキ組。 生意気にもジョンボートで参加させてもらった我々は、後方から余裕のスタート。

最初に入ったのは、いつもの通りの最後の小島。 エンジン解禁までは比較的近くの実績場でとの考えなんだけど、 同じ事を考えてか周辺にはアルミ組が目立つ。 この小島のやや下流あたり、いわゆるロックエリアには表彰台常連の角田さんの姿も。

ここではいつものようにダウンショット。
まずはさくっと1本釣ってしまいたいところなんだけど、 ところがさっぱり生命感はなく、かわりに根がかりばかり。

と、ここでえらい事に気がついてしまった。
ダウンショット用のフックがあと2本しかない!

実はシンカーが少なくなっている事にはプリプラの時点で気付いていて、 2日目の雨の日に郡山のポパイまでわざわざ買いに行っているんですよ。 そこまで気付いておきながら、フックの事には全く気付いていなかった。

「なんてアホなんだ!」

自己嫌悪と共に妙な焦りが生じる。


大会当日その2 もがき尽くせ

こうなったらまだ「猶予」のあるうちに本命エリアに入らなければ!
早くも追い込まれた私は、エンジン解禁を待たずして上流へ向かう。
幸い立ち木のワンドにはまだ誰も入っていなかった。 まずはプラ同様に沖目をチェックし、それから岸際へ。 すると開始早々1本目をヒット。

よしっ、この場所で間違いない!

が、この頃がスタートからちょうど1時間。 各地でいっせいにエンジン音が。 そして我々の背後にも…
振り返るとそこにいたのは、よりにもよってあの角田さん。 しかも我々が先週良型を上げたあたりに入られてしまった。

「しまった!さっさとあっちに入っておけばよかった。」
「っていうか、さっきまでロックエリアにいたのに、もしかしてそこでもう3本釣ったのかな?」

が、しかし、その角田さんも一通りクランクを投げたらまたどこかへ行ってしまった。
「あれ、もしかしてここっていまいちなのか?」

とにかくまぁ余計な事ばかりが頭をよぎる。 自分の釣りに自信がないってこういうことなんだな…
その後もしばらく粘ったんだけど、最初の1本以降続くものはなし。 場を休める意味で対岸や最上流部なんかにも行ってみたんだけど、 そこでも全くのノーバイト。もはや戻るしかない。

優勝した角田さんのウェイイン
ちょっとしたイケメン集団
私もこの中に入りたい
結局何度もこの場所に入りなおし、 とにかく力の限りもがいたんだけど、 今回ばかりは超マメを1本追加するのが精一杯。
2005年の小野川湖CUPは終わった…


表彰、そして次は…

優勝したのはまたしても角田さん。
やはり最初の場所ですでにリミットをそろえていて、 その後各地を回って1600g超のウェイト。 ディープエリアでのラバジのドラッギングで ビックフィッシュとなる40UPを釣り上げたそうな。
その他上位の方々も、皆一様にディープでの 釣りを交えてウェイトを伸ばしたようでした。

ちなみに私の成績は、425gで25位。
確かにプラではいまいちつかむ物がなかったのですが、 それでも今年は例年以上によく釣れていたんで、 もう少しいけると思ってたんですけどね…
正直かなーりへこみましたよ。 まじで。

が、その後の打ち上げではいつもの常連メンバーに、 優勝者の角田さんを交えて大盛り上がり。 その話の中心となったのが冬のワカサギ釣り。 この冬から司さんが本格的に始めるらしいです。

ディープの釣りを制するにはまずベイトを知るところからですか…
もう今年はスキーなんてやってる場合じゃなさそう。 またまた釣りの輪が広がってしまった、 とってもとっても楽しい1日でした。


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K&T Original