5月病リハビリテーション … 水郷(6月4日) |
まぁしかしいつまでもそうも言ってられないので、
ひとまず水郷に行ってきました。
とか言って、そろそろアフターから回復した良型が
トップで釣れちゃったりするんじゃないかと内心野望メラメラです。
その1 まずは様子見
さて、到着して見ると意外に水質が良いのに驚く。
1mぐらい潜るクランクでも、赤とかオレンジとかのはで目なカラーだったらはっきり見えるほど。
ここのところ雨が多かったから、ずいぶん水が動いて入れ替わったのか?
だけどこの時は揚水機がバリバリ稼動していて激流状態。
ちょっと釣りにくいのですぐに移動。
次ぎに入ったのは水郷駅付近の平行水路。
いつもベイトが多いので、水質が良ければなおのこと釣れるんじゃないかと。
駅よりの方は浅すぎて底まで丸見えだったので、
水深のある利根川よりの方に絞ってワッキーで探ってみる。
と、突然激しいボイルが!
ワームには全く反応しなかたんだけど、
代わりに相方がキャストしたサーフィスクランクにいきなりバイト!
しかしのらず、その後沈黙…
活性が高いのか低いのか、イマイチ判断しかねる。
その2 さすが
しかし底にはゴロタのようなものがまだ残ったままになっているようで、 リグを流れにのせ、引っ掛けてははずしをくりかえす。 なんだかとっても釣れそう…なんだけど全く反応なし。
が、またしても激流のど真中で突然激しいボイルが! うーむ、良くわからん
結構元気ではあったんだけど、まだまだやせ気味。やっぱりアフター真っ只中なのかな?
それともさっきみたいに激しくボイルする回復した個体も多いのか?
その3 自分も回復途上…
ここで大きく移動し、もう一つの個人的実績場である長島川へ。
ここでも水門まわりを中心にワッキーで探るもノー感じ。
が、引き続きサーフィスクランクを投げ続けていた相方にはバイトがあったらしい。
やっぱりトップ系が正解か?
利根川系の方が圧倒的に水質は良さそうだったので、
最後に水郷大橋裏手の水路へ。
ここもこの日はかなり流れが強かったんで、手っ取り早くバズを投げまくる。
所々少し流れのよれたあたりでは時折バスがギラッとヒラ打ちする姿もあって、
夕方になれば何かひと波乱起きそうな雰囲気ありあり。
が、GWの恵まれた環境での釣り以来だからでしょうか、
小1時間も投げ続けたらもう気力の限界。
結局夕方をまたずして16時ごろ納竿としました。
まぁ今日のところは40UPを手にすることが出来ただけでも良しかも。
5月病のリハビリはまだはじまったばかり…