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'07 Report



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Fishing Report
釣行レポート
5月2〜3日 四万十 スリルと爽快感の温泉旅?

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ふるさと交流センターは単なる経由地のつもりだったのに、 居心地がいいので結局3泊も居座っちゃいました。


で、滞在2日目、3日目はそれぞれ四万十の下流側、上流側をドライブしてきました。

網代から下流域へ
なんだか楽しそう
本流に大きなダムがないことで有名な四万十川ですが、 非常に勾配が緩やかなのも特徴の一つ。
このゆったりした流れに多くのカヌーイストが魅了されるのかもしれません。


松葉川橋より上流を望む



しかしゆったりした流れは「大変汚染に弱い」ということも意味しています。 事実、みなさん口にされることですが、それほどクリアじゃありません。

でも逆に言うと、そういう体質の川が ここまで保たれているというのは大変なことなのかもしれません。


林道森ヶ内線
四万十川は深い山々から流れ出たたくさんの支流を集め、 太平洋へと流れていきます。

そもそも四万十という名前は、 「4万もの支流がたくさん集まる川」に由来するという説があるのです。

梼原川へ
春分峠


四万十川には別名「渡川」という呼び名もあります。 と言うより、もともとはこちらが本名だったのですが、 いつからか「最後の清流 四万十川」として脚光を浴びるようになり、 呼び名が逆転してしまったのだそうです。


これでいいのかR439!
ところで話はガラッと変わりますが、 この辺のいわゆる「3桁国道」を信用してはいけません。

もうゆるしてぇ〜


禁断の区域(大用〜杓子峠)

高いところが苦手な私ではありますが…
初めてだぞ、車運転してて足がすくんだのは!


一の又温泉
冷や汗や脂汗
たっぷり掻いた後はこちらですっきり!?



このあたりにはいい温泉もけっこうあります。


四万十をめぐった2日間
いろんな人との出会いもあって、その魅力の一部を感じることは出来たかな。 いつかは是非カヌーで川旅してみたいな。





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