Fishing Report
走り出す妄想機関車 … 西湖(5月23日)
天候データ
天気:晴れのち曇り 風:強→弱 気温:最高26℃ 水温:18℃

タックルはこんだけ
ワームもフックもいらないよ〜
GWの野池釣行でカバーのスモラバ打ちから抜け出せない体になってしまったので、 ここは一つ荒療治。 去年の10月からワーム禁止になった西湖で無理やりにでも 脱スモラバを敢行してきました。
とかいいつつ、しっかりポークなんかも用意してたり…
果たしてどうなるのか?
〜 っていうか走り出せない… 〜
約1年ぶりの西湖
ウチからは中央道で1時間半ほどで行ける湖ですが、
どうもこの中央道ってのがいけませんね。なんか影が薄いというか…

やっと見えてきたよ
去年の一発目は間違って東名川崎に行ってしまったのに続き、
今年はなぜか関越方面に向かって環八に入ってしまいました。
さすがに瀬田あたりで気づいて、グルッと遠回りしていつもの調布ICへ。
さらには思いっきり事故渋滞にはまって、
湖畔にたどり着けたのは10時過ぎ。ウチを出たの6時半なのに(涙)
この時点でかなりテンション下がった…ってのはちょっとした言い訳。
〜 実は各駅停車 〜
ここ最近の釣果情報をボート屋さんのブログでチェックしてみると、 この1週間ぐらいでだいぶ良くはなってきてるけど、 それ以前は全くと言ってもいいような状況。 でもそれって恐らく魚が岸際べったりで、 ヘラ師とかがいてボートでは攻めきれないってのが実情では? 案外おかっぱりだと良く釣れちゃったりして…

て言うか釣り人全然いないじゃん
なんて妄想を膨らませつつ、まずは最西端の根場(ねんば)へ。 が、狙いの流れ込み前では全くバスの姿を見ることはできず、 そのまま北岸を進んでみても皆無。 1つ目の妄想は早くもはじけとんだ。
しかしここへ来て西風が徐々に強まりだしてきた。
もしかするとあのパターン炸裂なのか?
新たな妄想を膨らませ、東へ走り出した。
〜 マイナス思考な機関車 〜

風がなくてとにかく暑い
カップラーメン食べたら汗だくになったよ
悲しいかなすでにお昼だったりする。 やってきたのは東端の津浜。 当然考えてたのはワカサギパターンなんだけど、 なぜかこっちにきたら全然風が吹いてなかった(涙)
おまけに去年ビックママを多数目撃した捨石付近にも、
ネストはおろかバスの姿も皆無。
東電のポンプ周りはなぜかヒメマスらしき群れがウジャウジャ

見えるかなぁ〜帯状の黒い影
で、また津浜の方に戻ってくると、沖の方に黒っぽい影が見える。 もしかしてあの辺にウィードでもあるのかなと思ってキャストすると、 いきなりゴゴンっという生命感。 もう一度キャストするとグンッ!今度はのった!?
がしかし、戻ってきたルアーにはヘラブナのでっかい鱗が。
どうやらこの一面の黒い帯はヘラブナの大群らしい。
一体どんだけいるんだ!?
…っていうか西湖はヘラかヒメマスしか居ないのか?
〜 早くも終着駅? 〜

あっっ Σ( ̄ロ ̄lll)
根場から北岸を回って津浜まで来たら、 次はっていうと順番的にもう青木ヶ原前しかない。
やってくるとすでに先行者が3人。 とりあえず溶岩帯を覗いてみると、ようやくバスの姿がちらほら。 実はこれが本日の初バスウォッチだったりする…
まぁせっかく見ちゃったので、
「ちょっとだけ」のつもりで足場の高いところからちょい投げ。
足元まで引いてきてピックアップしようとした瞬間、
「えっ、どこから!?」って勢いで40ぐらいのが飛びついてきた!!
がっ、もちろん心の準備ゼロなので、ピクリとも反応できず…
次のキャストでもチェイスはあったんだけど、その後は全く無反応。
〜 実は山手線だった? 〜
やっぱり素直に溶岩帯?
ということで、道をそのまま進むと一周してまた最初の根場に戻ってくる。
バサーの妄想に終わりはない。

で、さっそく覗いてみると普通にバスがウジャウジャ。
午前中なんでこっち行かなかったんだ!
だけどさすがにだいぶやられているのか、チェイスはあるけどあと一歩のところ。
夕刻を待って何かタイミングでも変われば、
もしかしてトップで何かが起きるのでは!?
最後まで妄想を膨らませ、
我々にしては珍しく遅い時間まで粘ってみたのですが…
あぁ、あの一本が悔やまれる〜
〜 まとめ 〜
結論から言うと、ワームがなきゃ釣れない!
って結果になっちゃいましたねぇ。
でもそのせいだけじゃないと思うんだよなぁ。
実際惜しいバイトもあったわけだし…

わが家のタナゴ水槽に入った溶岩
これが今回の収穫
今回ワームが使えないということで、それをルアーでどう補うかを考えていました。 具体的に困りそうなこととして、まずスプリットショットのようなボトムのずる引きが出来ない事、 それとアイシャッドのようなノーシンカーの棒引きが出来ない事。 これらの対策として、ソルト界のテクにちょと注目してみました。
まずボトムのずる引きに関しては、クロダイ釣りで使われるMリグを活用してみました。 ミノーのフロントフックをはずしてスプリットシンカーをかますあれです。 残念ながら今回は溶岩系がメインであまり出番はなかったのですが、 これから流れ込みのサンドバーとかが良くなってくると、 効いてくる可能性はあるかなと。
そして棒引き。 最近ではジャッカルからセイラミノーなんてのが出て話題になってるけど、 シーバス釣りでは昔から強力なパターンとして知られるバチルアーがこれなんではないかと。 今回唯一のバイトも実はこのバチルアーでした。
ワーム禁止で使えるルアーが制約されたって考えもあるけど、
逆にこうやってジャンルを越えて広がる可能性もあるのかなと。
難易度が高くなるのも確かだけど、
そもそも今までが「釣った」んではなく
「釣れてた」んだなってのを痛感したのが今回の真の感想。
近々ぜひともリベンジしたい!