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July.25.1997

'99 Report



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Fishing Report
実釣レポート
おかげさまで99年開幕です。

以前は京都に住んでいたと言うこともあって、 G.Wといえば毎年淡路島とかの方に足を伸ばしていました。 そういったわけで、この時期いわゆるミッドスポーンの時期に 琵琶湖を釣行するのは実は今年が初めてとなります。
しかし99年初バスまでは本当に長かった。 なかなか初勝利をあげられない先発投手の気持ちが良く分かります。 まぁとにかく色々とあった私のG.W釣行記をお楽しみ下さい。

4月29、30日 敬愛なる鐘化ワンド様

初日の29日は各地の状況やバサーの出足を偵察しに一通りめぐり、 結局1度も竿を出しませんでしたが、一番注目していた鐘化ワンドで 玉のように丸々太ったバスが釣り上がっていたのを見て、 30日はここで竿を出すことにしました。

会心の一撃ですな
さて30日は午後3時ごろに鐘化入り。 風が強かったので、風裏となる南側のワンドに向かっていると、 ちょうど目の前で釣り上げている人がいたので 写真を撮らせていただきました。 50cmのビックママです。

一気にやる気のわいた私は、南側のワンドでアシ際を オフセットのジグヘッドでネチネチとやっていたのですが、 一回いい当りをばらしてしまった以外は全くの不発でした。 周りも全くの音無し、なぜじゃ?

5月1日 毎度ありーの帰帆島

そう言えば去年は6月初めに矢橋で大爆釣したけど、 今頃はどうなんだろう? 岸際はスポーニングエリアとしても有望だし、 結構いいんじゃないかと思って行ってみました。

まぁ日ごろの行いかな?
島の東側は相変わらず濁がきつく、それでもギルがうようよいる。 湖岸を北西方向に歩いていくとだんだん水質もよくなっていて、 一ヶ所水が流れ落ちている場所があったので、そこを常吉で狙ってみました。
するとまあ“ぶるるっ”っとギルの強烈なアタック、アタック。 その中で、“むーん”って感じでのアタリでラインが流れていくので、 スイープぎみにあわせると30弱の小振りバス。 その後も小ぶりなものばかりだが、とにかく山ほど釣った。 周りも結構よく釣れていて、 スピナベなどの速い釣りでもあがっていました。
これはこれで使えるかも
とにかくよく釣れるんで、 のんびりムードで座りながらうねうねとやっていると、 今度は“コトンッ”と言うあたり。 「これはちょっと違うぞ」っと思ってビシッとあわせると、 なんとなんと50up。 産卵後のメスなのかなぁ? 最初の引きは強かったけど、意外とあっさりあがってしまったし、 鐘化で釣り上がったバスとは全然ボリュウムが違う。 でもご覧の通りフックがひん曲がってしまった。
しかしこの1匹は「なんで釣れたの」って聞かれると、 「月がかわって運がむいてきたから」 としか答えようがない。 でもこの1本で余裕が出た、へへへ…。

5月2日 ホーリデイはー奥出湾♪〜

この日は前日から和迩浜でキャンプをしていたため、 日の出とともにウェーディングで釣りをしました。 この時期この場所ではまだ釣れないだろうなぁと思いながらやってたんだけど、 やっぱり釣れなかった。うんともすんとも反応なしです。 皆様早朝からご苦労様でした。

さてさて湖北の具合はどうなってるんだろう?ってことで、 この後は大浦に向かいました。
奥出湾で木によじ登って、 スポーニングベットでも見えたらいいなぁなんて思ってたんですが、 まだウィードもまばらで赤っぽく、魚の姿は見えませんでした。 まぁまだスポーニングの入りぐらいなのかなと思って、 湾の北側を岸沿いに走るブレイク周りをジグヘッドで狙ってみたのですが、 全くの音無し。
ところが湖岸沿いを歩いていると、 オーバーハングの下から良型のペアーがスーッと出てきたではないか。 あらっ、お取り込み中申し訳ないです。 この後こういったオーバーハングの下を探っていったのですが、 結局それ以外のバスに会うことはありませんでした。 湖北での本格的なスポーニングは 後2週間ぐらい先なのかな?

5月3日 帰帆島再び…

この日は湖東の姉川河口でキャンプをし、 朝から南浜漁港を中心に釣りをしようと思ってたんだけど、 さすがに人が多かった。 あまりいい釣りが出来そうになかったし、 4日は雨になると言うことだったので、 もう一度いい思いを味わっておこうと再び矢橋に向かいました。

ところが着いてみると濁りはさらにきつくなっているではないか。 一体何があったのか、1日と同じ場所で試してみるもノーフィッシュ。 ギルのアタリはあるものの、それも1日の時よりだいぶ少ない。 そこで濁りの少ない本湖側へ移動してみましたが、 こちらはギルのアタリすらなく惨敗。
2日に相当強い風でも吹いたのだろうか? 濁りの度合いというのは魚の活性にずいぶん影響を与える もんなんだなぁと改めて感じてしまいました。 しかしちょっと余裕かましすぎだ。

5月4、5日 弟思いの長男っ!

さすが長男ですわ
4日は天気予報通りの大雨。 ちょっとした気まぐれで、おいしいうどんを食べに岡山に移動しました。

さて5日は天気も回復、ここは野池でもめぐって見ましょうか。 と言っても地形図もなかったので、 自分の感だけを頼りに適当に車を走らせていると、 国道429号沿いの新幹線の高架近くに 野池3兄弟を発見。
3つの池は階段状に並んでおり、水門でつながっている。 一番下流の三男池は何かの排水の影響で白く濁っていましたが、 他の2つはかなりクリアな水質です。
初めは水深のある次男池を常吉で攻めてみましたが、 まー南蛮漬けサイズばかりがどんどん釣れる。 こりゃやってられんなぁと言うことで長男池に移動しました。

パパがんばって
こちらは写真のように半分は非常に浅くて水生植物が茂っている、 いかにもこの季節向きな池です。 草の隙間にラバージグを落とし込んでみると、 「ガゴンッ」と言う強いアタリ。 いいサイズが引きずり出てきたんだけどばれてしまった。
その後もあちこちでラバジを落とし込むと、 そのたびに強いアタリがあるものの6連続ばらし。 どうも指を骨折してから左手でのあわせに力がない。 やっとの思いで上げた1本は軽く40UPのオスバスでした。 カメラを車に置き忘れていて写真を撮れなかったのですが、 この分ならまだまだ釣れそうだからいいや、 なんて思ってたらその後はアタリもなくなってしまった。 まぁ人生そんなもんだね。 それにしてもいい池を見つけたもんだ。

ところで池の周りを歩いていたら、こんなものを発見しました。 ブルーギルのスポーニングベットです。 体色を真っ黒に変えたオスが必死に守っていました。 まるで鳥の巣みたいです。

まとめ

湖北エリアではもう少し先かも知れませんが、 おおむねスポーニングが始まっているようです。 ただ、単純にシャローに行けばバスに会えるかっていうと 痛い目を見るだけです。 大型から順に人目に付きにくい好条件が揃った場所に入っていくので、 現段階ではおかっぱりでバスを見つけるのは難しいと思います。 もう少したてば中小型のバス達もシャローに入ってきだすと思うので、 そうなればチャンスも増えてくるでしょう。

そう考えると野池なんかは結構有利で、 ヘビーカバーの中を憶さず攻めていけばいい思いが出来そうです。 それにしても“春はシャローのヘビーカバーをラバジで”、 なんていう超定番な釣り方で きちっといいバスが釣り上がるとなんか安心しちゃいますね。

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