最後の1種 ダウンショットシンカー

これも本当は10個入り。使いかけですまぬ
三種の神器と言った以上、ワーム、フックと来たら 最後の1つも紹介しないわけには行きません。
ダウンショットって基本はピンスポットを攻める点の釣り。
だからウィードなどに積極的に引っ掛けては外す操作がキモ。
これをなるべく小さくやわらかい動きで演出するのに、 私の場合はフックではなくシンカーを絡めるイメージで操作します。 なので形状をより小さく出来るタングステンの登場は、 私の釣りを一気に進化させてくれました。シンカーだけに(^^ゞ

金属を削りだして作る一般的な物と違い、 このZAPPUのは樹脂を成形して作られているため、 なにより安さで注目されました。 でも私にとって重要だったのは、最小0.9gからラインナップされている事。 今でこそ削りだしタイプでもこのサイズがありますが、 当初はこれにしかなかったのです。
そしてもう1つ樹脂成形ならではの特徴、それは…
一つ一つに重さが記されている事。
ポケットの隅からポロッと出て来た時に助かるんだよね(笑)
応援お願いします。

K&T Original