10月16日 逃した魚はデカかった!…みたいな話

今日は秋らしいさわやかな天気につられて多摩川を散歩してきたんですが、 そこで面白いもの、というかすごいものを見てきたのでちょっとご紹介。



最初は何をやってるのか全くわけが分からなかったんです。
なんかフワーッと浮いてるなぁって
あぁ、あれ飛行機だ …っていうか模型だな

ただのラジコン飛行機のようにも思えたんですが、 でもプロペラみたいな物は見えないし音もしない。 だのにゆったり旋回しながらちゃんと持ち主のところに戻ってくる。 しかも最後は片手でキャッチ。
なんじゃアレ?

と思った次の瞬間、今度は翼をつかんだまんまぐるんぐるん回ってソレを放り投げたのです。 まるで円盤投げ!
ブワ〜ンッというものすごい風切音と共に舞い上がるソレ。 その高さのハンパないこと。
あぁ〜っ、なんで今カメラ持ってないのよ!!



後で家に帰ってから調べてみると、ソレはハンドランチグライダーという物らしいです。 グライダーというぐらいだから動力はなく、人力で投げ上げるんですが、 その投げ方がスゴイ。
こちらをどうぞ→RC飛行機実験工房さん

正直あの迫力は実際に見ていただかないと伝わらないかもしれない。 今日は古市場あたりの河川敷でやってたんだけど、また見れるかなぁ?

それにしても今日はきれいな空だったからなぁ
それを背景に舞い上がるグライダー
あれはカメラ持ってたら絶対いい写真が取れてたよ。いやぁ間違いいないね。
…って、タイトル通り今日はそんなお話

応援お願いします。
にほんブログ村 釣りブログ 河川釣りへ


K&T Original