秋の遠足…生田緑地バラ苑編


今でも残っているのはうれしい

このところちょっと調子の悪かった愛車がいよいよあやしくなってきたので、 とうとうディーラーに預けてきました。 そんなわけで今週は電車でお出かけ。

やってきたのは南武線の宿河原駅。そこから15分ほど歩いていくと、やがて現れる懐かしのレインボー階段。 その脇の入り口から坂道をぐんぐん登っていくと、丘の上にぱっと開ける秘密の花園があります。


ここは生田緑地バラ苑
閉園した向ヶ丘遊園の施設を川崎市が引き継いで維持しているもので、 バラの開花時期に合わせて春と秋の年2回だけ公開される庭園です。
将来自分のイングリッシュガーデンを夢見る男子は花いっぱいの世界に包まれてきましたぞ(笑)



夢見る男子!? こいつはいい香りだ…

私にとってのバラの魅力はなんといってもその香り。 バラの香りなんてどれも同じじゃないのって思うかもしれませんが、 クリームのような甘い香りのものや、レモンのようなさわやかなものなど、 比べてみると色々違うんですよ。 中でも私が一番気に入ったのはこのバラの香り。

パッションフルーツのようなさわやかさの後にやさしくはじける甘い香り。 もしかしてシャンパーニュって名前はそういうところから来てるんでしょうか?

苑内にはこの他にも500種類以上のバラが。

皆さんも自分だけのお気に入りを探してみてください。

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