天候データ
天気:晴れ 風:無 気温:−4→11℃ 水温:6.5℃
|
初めての湖上へ〜
|
|
|
午前の部
さて、氷上以外でははじめてのわかさぎ釣り。 まずは以下のタックルでのぞみました。
| 私のタックル | |
| 穂先 | 自作扁平グラス25cm |
| リール | シマノ カルカッタ100(わかさぎチューン) |
| 道糸 | VARIVAS わかさぎ専用ライン0.8号 |
| 仕掛け | SASAME 氷上鬼 秋田狐2号 6本針 |
| オモリ | 1.5号(5.6g)→1号(3.75g) |
| 相方のタックル | |
| 穂先 | 自作丸棒グラス60cm |
| リール | ピカ丸(小型同軸リール) |
| 道糸 | Berkley Trilene 3lb |
| 仕掛け | SASAME 氷上鬼 秋田狐2号 6本針 オーナー 渋りワカサギ 細地袖1.5号 7本針 |
| オモリ | 1.5号(5.6g)→1号(3.75g) |
| エサ | 紅雪(人工餌)→ラビット |
| 水深 | 約7m |
| タナ | 底 |
|
リールはさっそく自作電動で…と行きたい所だったのですが、
裏磐梯では常識(?)ともいえる電動も、ここでは使っている人なんてほとんどいないし、
ましてや自作なんて…
そんなわけで少々こっぱずかしいので、まずは無難に手巻きで様子見。
エサはまずは1年ものの紅雪(笑)
が、保管状態が悪かったもんで、釣れなくはないけど明らかに周りよりペースが悪い。
なのですぐにラビットに変えてみたらその後はずーっと入れ食い。
周りの皆さんも同様で、午前中で満足されて
帰られる方が続出するほどでした。
午後の部
|
さて、午後はいよいよ自作電動をセット。
巻上げ力や今回一番工夫したクラッチ機構などに少々不安はあったのですが、
使ってみたらいたって快調♪〜
このリールについてはいずれ専用コーナーで紹介したいと思います。
|
中でも歴然と差が出たのはやはり仕掛け。
相方がオーナーの「渋りワカサギ」にかえてからは超入れ食いでした。
理由としては針のサイズもあるけど、
チモトについてる夜光粒の効果が大きいかも。
実際夜光粒のついていない「氷上鬼」で、空針に夜光ビーズのみでためしてみたら、
これでも結構釣れました。
ちなみに集魚板については効果不明。だって集魚しなくてもいっぱいいるし…
そんなこんなでのんびり過ごせたドーム船のわかさぎ釣り。
家に帰ってせっせと数えてみたら、2人で286匹でした。
たぶん2本竿で真剣にやったら軽く500はいきそうですよ。
本日の釣果
| タナ | エサ | サイズ | 匹数 |
| 7m 底□□ | ラビット□□ | 6〜12cm□□ | 286(2人合計) |
K&T Original