もう首が長くなりすぎて、何度もハウスの入り口に頭ぶつけましたよ。マジで
川崎を4時半ごろに出発。
渋滞などは一切なく、心配した雪も須賀川あたりから降り始めたものの、
路面は全く問題なく磐梯猪苗代ICへ。
が、一般道に出たとたんに路面は真っ白。
しかも最初の高架を上って下りた所で事故ってるし…
何とかその先で車を寄せれるところを見つけてチェーン装着
ちょっとドキドキした。
今年のハウス設置場所は料金所ワンドの沖なので、ウリ坊からは目と鼻の先…
なんだけど、氷の上に積もった雪がシャバシャバで、モービルで進むのも一苦労。
ハウスの周りはかなり水が上がっていて長靴必須です。
私のタックル | |
穂先 | 自作扁平グラス25cm |
リール | 自作電動 KT壱型 |
道糸 | Berkley Trilene 3lb |
仕掛け | SASAME 桧原わかさぎ 秋田狐1.5号 6本針 |
オモリ | Mサイズ + 捨てオモリ Mサイズ |
相方のタックル | |
穂先 | デイリーヤマザキ ステン仕様 ショートタイプ S用 |
リール | 自作電動 KT弐型 |
道糸 | Berkley Trilene 3lb |
仕掛け | SASAME 桧原わかさぎ 秋田狐1.5号 6本針 |
オモリ | Sサイズ + 捨てオモリ Mサイズ |
エサ | ラビット |
水深 | 約15m |
タナ | 底 |
エサは前回の残りを冷蔵庫保存しておいたもの。
気のせいでしょうか、イイ感じに香り強めです…
午後になってちょっとあたりが出だすものの、それでも散発。
と、ここでりゅうじさんがやってきて、
「もっと誘わないとダメだよ」とアドバイス。
ハッ!そういえば前回の相模湖で楽な釣りをしてしまったものだから、
「裏磐梯の釣り方」をすっかり忘れていた。
よくよく耳を澄ませば隣のハウスからコンコンコンコンッと激しい誘いサウンドが。
こちらも負けじと誘い始めると、まずまずのペースであたり始める。
この日は魚のサイズが良かったせいか、はたまた自作の穂先が良かったからか(?)
あたるとほぼ100%のってくれる。
そんな感じでじわじわと釣果を伸ばし、終わってみれば6時間で59匹。
私としては出来すぎです。
3日の釣果
タナ | エサ | サイズ | 匹数 |
15m 底□□ | ラビット□□ | 9cm前後中心□□ | 私 59 相方 10 |
渋いと言いつつ去年と比べたらかなりの好釣果。成長の証?
2日目はまるで台風でも来たかというような大荒れの天気。
いや、来たのは台風じゃなくて常連の岩崎さんだった(笑)
いよいよおかしいな、と思ったころに電話がかかってきた。 どうやらこの吹雪でコースを外れてスタックしてしまったらしい。 急いで救出に向かうことに。
雑木林を抜け、料金所の崖を降りるとすぐその先に司さんがいた。
モービルの後輪がシャバシャバの雪にはまって動けなくなっていたんだけど、
男手二人で持ち上げたらすぐに抜け出せた。
事故とかでなくて良かった。
我々も始めてみると、たまにあたるんだけどなんかおかしい。
向かいの内海さんと「あやしいねぇ」って言っていたら、案の定ウチダが釣れた。
しばらくして五十嵐さんにも。
昨日はアメマス、今日はウチダに悩まされる。
開始2時間後…まだ1桁。
が、ここで五十嵐さんとその向かいの岩崎さんだけにあたりだす。
場所か?とも思ったんだけど、どうやらそうではなかった。
実はこの2人だけ上州屋のジャンボ紅サシを使っていて、
あの本山さんが言うには「渋ったときこそでかいエサ」なんだそうだ。
なので私もなるべく大きな紅サシを選んで半切りにしてみる。
なるほど、水に入れるとぶわっと広がって誘い効果抜群だ。
これではじめるとそれまでの沈黙がウソのようにあたりだし、
誘えばあたるのペースへ。
最後はちょっと尻すぼんだものの、五十嵐さんの猛追を振り切って39匹でトップ釣果。
いやはや、やりきった
4日の釣果
タナ | エサ | サイズ | 匹数 |
15m 底□□ | ラビット→紅サシ□□ | 7cm前後中心□□ | 私 39 相方 12 |
この日、我々はグランデコでスキーしてきましたが、 青い車のお方は欠勤(?)して釣りされてました。 まずまず好調だったようです。
やっぱり裏磐梯のわかさぎ釣りは楽しいです。
再来週ぐらいにまた行っちゃおうかな。
K&T Original