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'08 Diary



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へら釣り日誌
Hera Fishing Diary

1月13日(日) 相模川六つ倉池(千代田下)

天候データ
天気:晴 風:弱→無 気温:10℃ 水温:14.5℃

出発時の曇り空も着いたころにはすっきり!
あれ、もしかして意外と暖かい?
一瞬そう思いましたが、いやいやとんだ勘違い。 とてつもなくサブかったよ〜

釣り人もまばらな六つ倉池
釣り人もまばらな六つ倉池


そんなわけで釣り場はがら空き。 いつものエリアのど真ん中、足場の良い場所に並んで入れました。
釣り方 12尺 バランスの底 両グルテン
道糸 0.8号
上針 バラサ4号 ハリス0.3号 35cm
下針 バラサ4号 ハリス0.3号 40cm
ウキ 峰月 オールマイティ 中パイプ 12号

グルテン 新べらグルテン 1 + 新べらグルテン底 1 + 水 1.5
前回のリベンジメモ通りですよ。
さすがにこの冷え込みのせいか一投目からの反応は無し。 それでもさすがは六つ倉、10投もすれば動きが出ます。

エサを混ぜる手が辛い
が、なんかウキの様子が変だったのでいま一度エサ落ちとタナを確認すると、 やっぱりエサ落ちがずれていました。 今回用に新しく作った仕掛けなんで、何投かするとラインが水を吸ったり オモリの間の気泡が抜けたりしてずれるんでしょうね。

これをちゃんと直したらすぐに理想的ななじみ幅、理想的なあがりが出て、 チクッと入って1枚ゲット。 この手間がすぐに報われると実にうれしい。

しかしその後はもやもやと動きはあるもののなかなか落とさない。 そうこうしていると次第にエサ打ちのピッチも鈍くなる。 両グルの悪いパターン。

そこで、なじんですぐの早いタイミングでの動きに絞ってあわせていくと、 また徐々にいい動きが復活。 一度いいアタリを逃したなと思っても、 すかさず誘いを入れてやるとすぐにあたって良型をゲット。 少々上ずり気味な感もあるのですが、 今日はこれぐらいの感じでエサを動かしてやる方がいいみたいでした。

が、開始から1時間過ぎた3時頃、ちょっと風が強くなって水面が波立ち始めてしまい大苦戦。 急激に寒くなって周りもみんな帰りだし、さすがの相方もリタイヤ。
で、人がいなくなると次にやってくるのは川鵜やらの水鳥たち。 4時ごろには風はやんだものの、すでにウキはすっかり動かなくなってました(涙)

そこで最後はグルテンに粒戦を混入。 するとポツポツながらまた少し動きが出だし、残り30分で何とか2枚を追加。 しかしさすがにこれが寒さの限界。 体がこわばってしまって、最後はアタリがあっても動けなくなってました…


本日の釣果

14時〜16時半  10尺 バランスの底  両グルテン  …  4枚

今日は納得の4枚です。

K&T Original