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'07 Report



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Fishing Report
釣行レポート
晴れのち曇り時々雨 … 小野川湖(8月18日〜20日)

次はどっち?
晴れor雨?
今年は天候不良もあって、裏磐梯エリアは早くも秋模様。 今のうちにしっかりパターンをつかんでおけば、 今年こそは9月の大会でもなんとかなるかな…

なんて淡い夢を抱いてまたまた小野川湖へ。まぁ「旅行記」ってことで(涙)


18日 天候データ
天気:晴れたり曇ったり たまに雨降ったり 風:弱 気温:28℃ 水温:24℃

ショートステイ仕様
アメS&ペンタ
今年のお盆期間はとにかく暑い! おまけにウチのクーラーは調子が悪いときている!!!
裏磐梯地域の天候が不安定なのは分かっていたけど、 とにかくこの寝苦しい灼熱地獄から抜け出したかった。
そんな思いで早朝出発。 途中の道のりでは雨が降ったりやんだりだったけど、 キャンプ場では降られることなく無事にテントが張れた。


この日は午後から出船。
まずは前回良かったキャンプ場正面の張り出しから流れ込み方面。 ここをバジングクランクで流していくと、 何度かマメバスのチェイスはあるもののバイトはなし。 前回炸裂した相方のchunkには全くの無反応。 流れの止まる週末はやはり難しい。

ここだけ急に雨
一気に最上流の流れ込みへ。
前回と比べると水質は明らかによくなっていて、鯉やニゴイの姿が多数。 が、バスの姿は見当たらず。

相方はクランク、私はダウンショットでスタンプ周りを打っていくと、 一応マメはヒットする。 でもここでこのサイズってのはちょっと違う気がする。 すごい時を知ってしまっているだけに、 これではちょっとやり切れない。


続いて対岸の連続する岬
前回の最終日、苦しんだ挙句にちょっとだけ兆しのあったエリア。 しかしシャロークランクで打っていくも全く反応がない。 どうも魚があまり上を意識していない気がして、 ミドルクランクに変えてみる。 と、程なくしてまぁまぁなのがヒット。 今思えばこの一本が重要なヒントなのかもしれないけど、 逆に今回の不調の原因になった気もする。


夕方、あえて風裏となるヤナベワンド西側のどシャローへ。 もしかするとエビパターン、虫パターンが炸裂しないかなと。 前回「試す価値はあったかも」と言った パワーフィネス系でブッシュ周りを打っていくと、やはりバイトは多数。 でもキャスティークのジャーキーJでは全然食いきれないみたい。 やはりこの釣りでサイズは見込めないのか…



8月18日の釣果

場所 ルアー サイズ
小野川流れ込み スリックワーム(ババスラ) DS
chunk−SSR(ブルークリアー)
20cm前後 2本
南岸岬エリア RS−225(Gシャイナー) 30cm? 1本

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