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July.25.1997

'07 Report



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Fishing Report
釣行レポート
19日 天候データ
天気:晴れたり曇ったり豪雨だったり 風:中 気温:28℃ 水温:24℃

ドラッギングでがんばったOSPのDUNK
2日目は朝6時ごろから単独出船
まずはまたキャンプ場正面の張り出し。 ここをサスペンドミノーで探っていくもやっぱりダメ。

しかしこの日珍しく朝イチから来ていた常連のIさんは、 ちょっと先の島周りでやはりサスペンドミノーで釣っていた。 しかも後で聞いたところでは、 午前中だけで10本釣って満足して帰られた。 なんかが違うんだろうなぁ…

続いて料金所前。
どシャローをミノーで打ったのち、 ちょっと沖の4mラインをシャッドのドラッギングで流す。 この辺では魚探にちょっといい雰囲気はあったんだけど、 ドラッギングでは釣れなかった。またなんか考えておこう。


くそーっ、マメのくせに生意気な!
朝食後、相方と桧原湖流れ込みへ
流れは止まっているので奥まで入り込んでみると、 マメバスがボイルしまくり。 これまでマメすらろくに釣っていないので、 なんかヒントでも得られれば… そんな思いで一通りライトリグを試してみる。 が、どれも見には来るけど食う気配はない。

ただあんまりボイルするので小型のペンシルで高速トゥイッチすると、 これには何度かバイトがあった。
でもこれってボイルあってのバイトだよなあ…
昨日のミドルクランクでの1本が引っかかる。

この雲がくせもの


ぴよ〜ん…(悲)
昼食後、北岸のロックエリアへ。
ここでもシャッドのドラッギング。するとはじめてわずか数分。 水深7、8mから一気に3、4mまで駆け上がる場所、 そろそろルアーが底を小突きだすなぁと思った所でヒット。 サイズは小さかったけど、この1本はなかなか面白そう。

続いてちょっと進んでヤナベワンド西側の赤土の岬。 ここの急な落ち込みをワッキーで探っていくとすぐにヒット。 そして沖目の深い側ではまずまずのサイズがポツポツとボイルし始める。

なんとなくイメージ通りになってきたか!?

あとはダウンショットで直撃するか、素直に虫系でいくか。 なんてことを考えていたら、パラパラッと雨が降り始め、 あっという間に前が見えないほどの豪雨に…
あわててキャンプ場に避難。

やっぱり最後はこの人が釣る…

1時間ほどで豪雨はやみ、夕方再び出船。
雨で何か変わるかと思って桜島周辺で再度巻物へ。 すると相方のスピナベにグッドコンディションの魚がヒット。 長さこそ32cmだけど、500g近くもあった。
この後こんなのが続いてくれるといいんだけど、やっぱりそうは甘くなく、 結局そのまま日は暮れて…


8月19日の釣果

場所 ルアー サイズ
北岸ロックエリア DUNK(シュリンプ) 28cm 1本
ヤナベワンド西岸 フリックシェイク3.8(スヤマ) WK 20cm 1本
桜島 カスタムミニスピン 1/4oz(白) 32cm 1本



まとめ

釣れないながらも2日目に色々感じたことがあって、 それを3日目に集中して試してみようと思っていたのですが、 あいにく朝イチから雷つきの土砂降り。 8時ごろにはすっかり晴れたものの、 またいつ降りだすか?だし、テント片付けなきゃいけないし、 それに放水口が動き出すと状況が変わっちゃうし。
そんなわけで詳細は次回にお預けです。 って、次回にお伝えできれば良いのですが…

そうそう、うちに帰った翌日の21日、釣りビジョンのSUGOIアワーで 7月末の小野川湖の様子が放送されていましたよね。 去年は小野川湖CUPの翌日にロケがあって、我々が散々苦労した湖であの3人は入れ食ってましたが、 今回ばかりはかなり苦戦していたようです。 青木プロのもがきっぷりに、我々かなり癒されましたよ(笑)




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