わかさぎ便り
難攻不落のマイクロフィッシュ…松原湖(1月17日)
1月17日 天候データ
天気:晴れ 風:弱 気温:−18℃(朝6時) 月齢:2.2 大潮
思わぬ苦戦を強いられた前回に懲りず、
またまた松原湖へと行ってきました。
まぁなんとかなると思ってたんですけどねぇ…
〜 暖冬ってなんだっけ? 〜

日中は意外と暖か
今回も3時ごろ川崎を出発。 先週仕事で青森に行ってえらい大雪に見舞われたんで、 今回は少々覚悟の出撃でしたが、 行ってみたら拍子抜けするぐらい雪がなくスムーズな道のり。 だけど野辺山あたりで「−18℃」って表示が出た時にはちょっとビビったよ。
もちろんこの冷え込みは松原湖でも同じで、
開始早々はテント中でもガイドが凍りつくほど。
仕掛けはちっとも落ちないし、
釣れてもリールは巻けないしでえらいこってした。
〜 策士策に溺れる 〜
そんな覚悟を決めてまで釣行に踏み切ったのには、 あの極小ワカサギを何とかやっつけたい!という気持ちと それなりの勝算(これを皮算用と言う)があったからでして…
まずその一つ目は場所選び。
前回失敗したなと思うのが、
稲荷岬方面に向かう人ごみの真っ只中で立ち止まってしまったこと。
今の松原湖の混雑ぶりを考えると、
朝イチの人の流れ(足音やドリル音)は少なからずワカサギの動きにも影響があるはず。
立花屋前と藤棚前、この2つの入口からの交差点ともいえる弁天沖は
朝イチのチョイスとしては最悪だったのかなと。

立花屋さんのポイントマップより
そこで今回選んだポイントは山際岩盤岬前。 2つの人波に押された魚がたまるであろうディープの角。 おまけに新月まわりに有利と思われる南向き。 しかもこのところ釣れてるらしい浅場にも隣接と三拍子!
とまぁ毎回こんな小難しい理屈を考えるのがわかさぎ釣りの楽しみで、 これがいつも釣果につながるとは限らないのも楽しいわけで…orz
〜 油断大敵 〜
釣り方 | 電動1丁 ミャク釣り |
---|---|
穂先 | 自作穂先 ‘09年No.4 |
リール | 自作電動 KT伍型 |
道糸 | Berkley Fireline Crystal 3lb(0.5号) |
仕掛け | カツイチ サーチゼロ(朱留) 秋田狐0.5号 7本針 (上3本はカットして実質4本針で使用) →オーナー立花屋オリジナル 秋田狐0.5号 5本針 |
オモリ | 1.25g |
エサ | 本ラビット ブドウ虫 |
水深 | 6.8m |
策のもう一つは、というか要するに 前回小さい針にして良くなったのだから、 最初からそうしとけばいけるんでしょってこと。 ちょっとなめてました。

朝イチは「ガイド凍結」もあってペースがイマイチだったけど、 日が差して暖かくなるにつれ、ここからアタリもまずまずに。 ところが肝心の「針掛かり」はさっぱりで、 前回の針サイズ1号を使ってた時と変わらない状況に。 一体ナゼ!?
今回の針ってちょっと大きくない?とか、
朱留が悪いんじゃ?とか勝手に仕掛けのせいにしてみたり。
もちろんそんなの関係なくて、前回良かった仕掛けに変えても結果は同じ。
アタリがないならともかく、ずっとあるだけに場所のせいにもできない。
う〜ん、お手上げ…
〜 まとめ 〜

またこいつに悩まされる
1週間が始まる…
あとになって思いつく敗因ってのは色々あるもんです。
でも突き詰めると実は全てここに集約されるのかも?
それはズバリ「ブドウ虫」
以前はその効果が正直あまり良く分からなかったんだけど、
今回はブドウ虫を入れるとすぐアタリが復活したりして、
その効果は絶大でした。
じゃぁ何でそれが敗因なのか?
それはヘラ釣りで言う「上ずり」になってたところ。
それに気づいてないのが一番いけなかった…
実際サイズのいいのは直接ブドウ虫に掛かることもあって、 本来は寄せエサであるブドウ虫がかなりつつかれていたのかと。 でも今の松原湖サイズじゃ到底それが針掛りするはずはなく、 そこに気づかずストレスをためてたのは精神的に良くなかった。 「アタリが出だしたらブドウ虫はやめる」 とりあえずこれが簡単に出来る対処の1つだったのかも。
そしてもう一つ。
普通に釣りしていると下針に掛かる率って圧倒的に高くないですか?
これって単に底べたの魚が多いからなんだと思っていたのですが、
実は私の釣りスタイルに大きく起因しているんじゃないかと。
棚バラケする赤城で釣れない理由、
そして今回ブドウ虫を使って釣れなかった理由、
これら全てが同じ原因のような…
ちょっと分かってきた気がするんだけど、 これがまた皮算用でないことを祈りつつ、次回また出直しです。
ポイント | 時間 | サイズ | 匹数 |
---|---|---|---|
山際岩盤岬ロープ際 | 7時〜16時 | 3〜10cm | 私 144 相方 90 |