わかさぎ便り
穴の向こうに見えたもの…松原湖(1月31日)

これは松原湖的デカサギ
1月31日 天候データ
天気:晴れ 風:無→強 気温:−8℃(朝6時)
月齢:16.8 大潮
相変わらずの苦戦が続いている松原湖。
今回はちょっと復活の兆し…
んっ、ホント?

綺麗でいいんだけどね
〜 えぇ懲りませんとも 〜
先週コテンパンにやられた上、今週は満月で激渋は確実。 こんな悪条件をおしてでも釣り場に向かうのにはそれなりの策があってのこと。 そうです、お約束の皮算用の時間です(笑)
前回掲げたテーマ 「縦アタリを出す、そして掛ける!」
まずそのアタリを出すという点で重要な場所選び。 実はこういう悪条件の時こそ絞りやすい。
選んだ場所はズバリ「たぬき屋前」
月明かりで一晩中うすら明るい状況下で、 朝の日差しはワカサギの活性にはマイナス要素。 そこで深場に隣接する唯一の東岸であるこの場所が狙い目になるという訳。 実は去年たぬき屋前が良かったのも満月〜下弦の月のあたりだったんです。 なんかもっともらしいでしょ。
〜 強〜い味方! 〜
相変わらずウバ方面がにぎわう中、 ガラガラのたぬき屋前へと猫まっしぐら。 まさにたぬき屋のまん前でテントの準備をしていると、 そのすぐ目の前に、釣果情報でいつも上位に名を連ねる あの菅井さんの姿が。 なんと心強い!
私の釣り | |
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釣り方 | 電動1丁 ミャク釣り |
穂先 | 自作穂先 トンキン竹‘10年No.5 |
リール | 自作電動 KT伍型 |
道糸 | Berkley Fireline Crystal 3lb(0.5号) |
仕掛け | オーナー 立花屋オリジナル 秋田狐0.5号 5本針 |
下針 | がまかつ タナゴ針 極小(手研ぎ) →オーナー 金渋り 秋田狐0.5号 |
オモリ | 1.25g |
相方の釣り | |
釣り方 | 電動1丁 ミャク釣り |
穂先 | 自作穂先 トンキン竹‘10年No.6 |
リール | 自作電動 KT伍型 |
道糸 | Berkley Fireline Crystal 3lb(0.5号) |
仕掛け | オーナー 渋りワカサギ 秋田狐0.5号 6本針 |
下針 | がまかつ タナゴ針 極小(手研ぎ) →オーナー 金渋り 秋田狐0.5号 |
オモリ | 1.5g |
エサ | ラビットウォーム |
水深 | 6.5m |
テーマのもう一つ、「掛ける」について。 あのマイクロフィッシュを掛けるには、 もっとレスポンスの速い、先調子で張りのある穂先の方がよいのでは? そう思い始めていた前々回、菅井さんがトンキン竹を分けてくれたんです。 堅くて加工の難しい竹で、中々思うようにいかなかったのですが、 今回ようやく使えそうなものが用意できた次第です。


(左)短くて先調子が私にはあうかな? (右)同じ素材でも超胴調子な菅井さんの穂先
スタイルによって合う穂先のタイプは全く違う。だから自分で作るんだよね
この穂先、素材の特性なのかアタリの出方も今までのとはちょっと違って、 最初のうちはリズムがつかめず相変わらずの空振り続き。 やっぱり穂先の問題じゃなかったのか?と思われたんだけど、 徐々に感覚をつかんでそこからはほとんど空振りなし。 これは気持ちよかった!

「掛ける」についてもう一つ
松原湖では重要になる下針に、手研ぎのタナゴ針を使ってみました。
マイクロフィッシュという点でワカサギをしのぐタナゴ釣りの世界では、
市販の針の先をさらに小さく研ぐというのが当たり前で、
もちろんこれも私が自分で研いだものです。
ただ今回はちょっと失敗でした。 というのも実際タナゴ釣りで使ってたやつなので、ハリスがちょっと短かすぎたみたい。 「掛ける」以前に全然食ってこなくって、エサがずっときれいなままでした。 でもせっかく用意したんでしばらく粘ってしまったんだけど、 しびれを切らして普通の針で長めにしたら その後は下針で入れ食いでした。あぁもったいない…
10時を過ぎるとやや渋くなってきたものの、 流れ込みの影響もあるのか思いのほか魚の動きはある感じ。 魚探にも時折かなり厚い魚影が映ってきて、そして…

いやぁっ、なんか違う!

はっ、見えた?

めっ、目が合った!?

こうなっちゃうと前にも後ろにも進めないという事実
ごめんごめん、今助けてあげるから(笑)

ドド〜ンっ!
ヘラ師の皆さん、この冬はラビットセットですよ(笑)
いや、そりゃもうびっくりです。
しかもスレじゃなくちゃんと口に掛かってて、
さらにもう一枚釣れちゃったんですよ。
分厚い魚影の正体はこれだったみたいです。
その後はワカサギのあたりもポツポツながら続いたんだけど、
この魚影が頻繁にまわってくるので冷や冷やものです(汗)
いや参りました。
〜 まとめ 〜
もともとたぬき屋前は午前中勝負と思ってたので、 “事件”後はすぐに移動を決意。 水中島の沖あたりに入ってみたのですが、魚影は結構あったものの、 私の手におえる相手ではありませんでした。 午後の釣果はわずか5匹。これはちょっと失敗。
だけどこれまで散々な目に合わされてきたマイクロフィッシュに対し、 ようやくめどが立ってきたなという手ごたえを感じた1日でした。 穂先もまだ納得できるレベルじゃないし、下針についてもしかり。 釣果的には今日も厳しかったけど、まだまだレベルアップの余地はあるかと。 長いトンネルの向こうにようやく明かりが見えてきた…かな?
ちなみにこの日のトップ釣果は菅井さん。さすがっ!
ポイント | 時間 | サイズ | 匹数 |
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たぬき屋前 水中島沖 | 7時〜15時 | 3〜7cm | 私 52 相方 41 |