わかさぎ便り
2月2日 天候データ
天気:晴れ時々雪 風:弱 気温:-9℃(朝7時)
3日目は最初から大木ワンドのほうへ。
去年だったら週末のこのあたりはテントでいっぱいだったのに、
今年は桧原湖や羽鳥湖も順調なおかげでこの通りひっそり。
これなら今日も爆釣か?

今年は静かな大木ワンド
私のタックル | |
---|---|
釣り方 | 電動1丁 ミャク釣り |
穂先 | 自作扁平グラス25cm S用 |
リール | 自作電動 KT四型 |
道糸 | Berkley Fireline Crystal 3lb |
仕掛け | VARIVUS 疾風早掛け 秋田狐1.5号 5本針 |
オモリ | S→SS→Sサイズ |
相方のタックル | |
釣り方 | 電動1丁 ミャク釣り |
穂先 | 自作扁平グラス25cm S用 |
リール | 自作電動 KT四型改 |
道糸 | Berkley Trilene 3lb |
仕掛け | VARIVUS 疾風早掛け 秋田狐1.5号 5本針 |
オモリ | Sサイズ |
エサ | 白ラビット、紅サシ、Gulp!ミニアースワーム(ナチュラル) |
水深 | 約10m |
タナ | 底 |
魚探を見ると底にうっすらと反応がある程度で、 昨日のような「落としてすぐあたり」はなし。 が、しばらく誘っていると底から1~2mの範囲でブワッと魚影が映り、 それと同時にファーストピクピク。
しまった、せめて7本針仕掛けを用意しておくべきだった!
そんな感じで上から下まで満遍なく釣れて、開始から2時間少々で30匹を越える。

食べたら美味いらしいのですが…
ところが11時辺りから急激に渋くなり、相方はそれから2時ぐらいまでなんとノーフィッシュ。 私も何とかポツポツ拾う感じで午前中をジャスト50匹で折り返す。
午後になるとどうやらザリガニが寄り出してしまったようで、 怪しげなあたりが頻発。 夏のテナガエビ釣りで鍛えた技が 思いがけずここで生かされることに…(T-T)
ザリガニを釣るとすぐにわかさぎのあたりが復活し、
しばらくするとまたやつが来て…の繰り返し。
この苦悩の時間は16時近くまで続き、終了間際になってようやく昨日のような好調ぶりに。
くぅ~、遅すぎる!
最後まで粘って何とか83匹。束越えは硬いと思ってたのになぁ~
ポイント | 時間 | サイズ | 匹数 |
---|---|---|---|
大木ワンド | 8時~16時半 | 6cm前後中心 | 私 83 相方 30 |
~ まとめ ~

ここが修行の場
最終日の3日はグランデコでスキー
司さんに紹介してもらった先生のレッスンを受けてきました。
私も相方も我流で、ここ数年頭打ち状態だったのですが、 やっぱりちゃんと教えてもらうと全然違いますね。 習ってすぐには習得できなくても、ちょっと練習すると明らかに滑りが変わってくるんです。
これって釣りに関してもきっと同じことで、 特にドーム船でのわかさぎ釣りは間近でいろんな人の釣りを見ることが出来るから、 いろんなことを習得するチャンスも多いはず。 小野川湖に大型ドームが出来たことは、いろんな意味で楽しみが大きく広がった気がしています。
それにしても去年は83匹も釣ったら大喜びだったのに、
今年はこれでも不満が言えるんだから多少は成長したってことかな?
あっ、いや、単に欲張りになっただけか…